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今日は、実家にプレゼントをしようと思って、あれこれ仕込んだのでその話を。 実家では父はPCに詳しく、数多くのデジカメ画像なども自分でPCでどんどん管理しているのであるが、母はPCもめったに触らず、メールなどもあまりしていない様子。もちろん、デジカメ画像なども、自分で立ち上げてみたりとかはしていないだろうと思う。これは我が家でもそうなのだが、最近、写真はほとんどデジカメで撮影する。その撮影した写真、枚数が多いせいもあり、めったにプリントはせず、つまりアルバム(紙媒体)もない。こんな家庭が増えているのではないだろうか? しかし、皆がみな、日常的にPCを立ち上げているわけでもなければ、落ち着いてお茶でも飲みながら写真を見よう、などという環境(たとえばリビング)にPCがない家庭も多かろう。そんなときに、PCを立ち上げずに、写真がみれたらいいな、と思ったのが今回デジカメ写真たて(正式名称=デジタルフォトフレーム)を購入して贈り物にしようとおもった発端である。 今回はアマゾンで(楽天さんごめんなさい) SANYO デジタルフォトフレーム (ホワイト) LVT-PF70(W) 約1万8千円くらい。 を購入した。一緒に1GBのSDカード2500円くらいも購入して、ここ半年にたまりにたまったJの写真を中心に入れる。およそ1000枚くらい。ついでにSDにMUSICというフォルダも作成して、適当な音楽ファイル(mp3形式)も入れた。これで準備完了。 スイッチを入れると、装置が勝手に認識してデフォルトで10秒一枚の設定で、淡々とスライドショウがはじまり、勝手に音楽がBGMとして流れる。 画面は、MENUから調節していくと、適当な明るさにセットできる。電源はACアダプター形式。時計表示機能があるが、フォントがいかにもださいので、オフにした。あと、縦の写真がまじっていると、ちゃんと表示するときとしないときとあるので、そのあたりの動作もちょっと×。 だが7インチの液晶は、写真をちょっと見るには手ごろなサイズで、ともかくPCに詳しくない人が日常的にデジカメ画像をみるのにちょうどいい。すべて設定し終えて、包装しなおして、宅急便で実家に送った。活用してくれるだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.20 18:38:48
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