piyotaの【ちぇブラで行こう】
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ちぇブラとはロシアの大人気人形アニメ「チェブラーシカ」のことです。映画チェブラーシカを見て、彼の無垢さと無力さに感動しました。ちぇブラで行こうっていうのは、つまりチェブラーシカみたいに「手ぶら」で行ってみようっていう感じです。
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猛暑が続いている 連日、日中の最高気温が市内市街地では36℃とか、こんな中で熱中症にならないで釣りをするのは不可能だと思う。なので必然的に夕方の釣りとなるのだが、この週末は潮まわりが悪い。中潮で、16:19分が満潮とか。 そこで少しでも水深がある釣り場で、できれば日陰になる釣り場、と考えて、師崎港立体駐車場前に初チャレンジすることにする。 今回、エサは南知多フィッシングセンターで調達。冷凍庫の中にはアミコマセ、オキアミフレークなど一通りそろっているものの、肝心のマルキュー荒挽き生さなぎがなかった。のでまき餌は ・マルキューナンバー湾チヌII x1 ・徳用細ひきサナギ 半袋 ・アミコマセ ・缶詰のコーン ・オキアミ付けエサ用ブロックののこり という内容。 付けエサは ・オキアミ ・使いさしのGクリルオキアミ ・サナギ ・コーン 釣り場到着が16:50 これから日没後、下げ5分くらいまでを釣る。釣り場は一応余地があって、団子師が二組。その右側に会釈していれてもらう。団子師はアタリはあるものの今日は釣れていない模様。 ・ロッド Five star 赤影 磯 1 x 4.5 ・リール 2000番台 ・フロロカーボン 1.5号 x 10m の全遊動1000釣法 ・ウキは釣研「征黒」 00号 このウキ、遠投性はよいのだけれども少し沈むのが早い気がする そんななかコマセを作ってオキアミを入れてみると、当たりも手ごたえもなくオキアミだけが消えていく。試しにコーンにしてみても、エサ取りの抑止にはならない。なおさなぎはほとんど喰われない状況。 エサ取りの正体は彼ら チャリコ・サバ・アジ(写真とらなかった)・フグ そんななか挿エサのローテーションをしているうちについにようやく本命が アップにはしてみたものの25cmを切るサイズ。エサはコーンである。夏のチヌはコーンがよい。できれば大粒のコーンが良い。 まあ、情報収集はそれなりにしたものの、初挑戦の釣り場できっちりチヌの顔を拝めるのだから、まあいいか。ちなみに久しぶりの1000釣法での釣果でもある。1000釣法は、食い込み時の魚の抵抗がないので、釣れるのだ。素晴らしい! さて、19:40を過ぎ、日も落ちて、すっかりくらくなり、撤収準備。先にタモアミをしまった後、もうエサ取りも減っただろうと大きめに付けてラスト一投となったとき。 来た。 始めは何となく重いだけ、と思っていたら、途端に手前に向けて走りだし、右に向けて底に突っ込んだ。そして、チモト上であえなくラインブレーク。これは、フグにかじられてハリスが痛んでいたのを、気づいていながら横着して、ハリス替えをしなかった自分のミスである。 今年、ばらしたチヌは二尾目。次回こそ油断しないようにしたい。 以下、通販サイトなど。今回の竿はこちら(まだ実売されているモデル)
● ファイブスター [D2] 赤影 磯 1-450
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