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カテゴリ:その日の市況
アメリカでは昨年秋以降、男性避妊手術が急増しているのだとか。 一見すると相反することなのだが、「生活のため」と考えてしまうと共通してしまう。 ※逆をやると、男は「ヒモ」と呼ばれ、女は男から逃げられがちになる。 【アメリカの男性避妊手術】 アメリカ男性の避妊手術(パイプカットと呼ばれる奴)については、日本のバブル崩壊後に結婚適齢期を迎えた男性(現在およそ45歳以下)が経済的な理由で結婚を断念するのと似たものを感じてしまう形です。 【松木里菜のできちゃった婚】 松木里菜については、将来が明るいと思われる人のシュートを受けてゴールしたと言うべきか。なんて現金な世界なんだろう。 チューリッヒと松木サイドの間にどういった契約がされているかは知らないが、4/6現在チューリッヒの自動車保険ホームページには松木の写真が出ているので契約そのものは続行している模様。ただ、このできちゃった婚のせいでお蔵入りのCMが出てしまった事は否定の余地もない。場合によっては損害賠償もありえるはずです。 《コールセンター編》 《路肩編》 《助手席編》 少子化の今日なので、できちゃった婚については気持ち悪いほどやさしい社会に仕向けられてしまっているが、自動車保険会社のCMに出会い頭(?)の妊娠なんて縁起が悪すぎます。 この組み合わせと、性急さを見ると、ちょっと前にあったソフトバンクホークス・和田投手と元タレント・仲根かすみの婚約発表を連想せずにはいられませんでした。写真集発売の握手会の翌日に婚約・引退発表したのと似たものを感じてしまったからです。 ◇ ◇ ◇ 今日の東京株式市況は、トヨタ・キヤノン・パナソニックなどの外需メリット・円安メリット株が異様な上げを続ける一方、栄養分を吸い取られるように内需株が売られまくったとするのが正しい流れの感じ。外需メリット銘柄を買う金を確保するために、電力・ガス・鉄道・通信などを犠牲にしたと言い換えても構わない感じ。 3月第3週からあんまりにも上げ相場が続くので、株式市場だけを見ると好景気のように見えてしまう。 日経平均 8,857.93 △108.09 でーもねぇ、と書きたくなってしまう。世界中の中央銀行が民間銀行に公的資金を出しまくり、GM・クライスラーや台湾半導体会社のように公的資金がぶち込まれる会社が登場し、統計への報道は「前月より好転」を強調しすぎるし、統計の修正では過去のマイナスを増やしてまでも新しい数字をよく見せている。 最近の過剰としか言えない処置の数々は、世界経済の疲弊を生むだけだと思ってしまう。日本の失われた10年(Lost Decade)に倣って、当面世界中で積極財政を図る形になるが、やがて政府財政破たんと世界同時ハイパーインフレが襲ってくるのが想像できるからです。 GDPの成長はあっても、物価上昇が上回っては無意味だ。 ◇ ◇ ◇ お笑い芸人・ハリセンボンの箕輪はるかさんが肺結核の発病で入院したと報じられました。約2ヶ月休養だとか。売れっ子芸能人の場合はテレビ番組共演者やマネージャーなど接触する人が多数いるので、多くの人が保健所での結核検診を受けなければなりません。お笑い芸人は大挙して保健所へ。笑い事じゃありません。 実は、世を忍ぶオフィスで2月に結核患者が出現してしまったため、その患者と接触の可能性がある周囲何メートルかの人は保健所で検診を受けなければならなくなってしまいました。その検診対象に自分が含まれてしまったので、近くオフィス最寄の保健所で検診を受けに行きます。ちなみに、検診費用は無料です。 オフィスでの検診者確定の流れは、先日以下に書いたので、ご入用な方はご覧になって下さい。当然のことながらリンク大歓迎です。 結核の件で保健所に行かないといけないんです この1・2ヶ月で日本では結核の言葉を急に耳にし出したような感じがします。結核罹患については気を付けようがないので厳しいのですが、早期発見に越した事はないので、怪しいと思ったら保健所に行かれる事をお勧めします。 今日はこんなところでカキコを終わりとします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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