プラチナヒルズの片隅で(corner of Platinumhills)

目黒通りでまた、芸能人が衝突事故を起こしてしまった。
相武紗季(24)がきのう19時40分ごろ、品川区上大崎の目黒通り・目黒駅前(JR・東急・地下鉄)で乗用車を運転中、前方で信号待ちをしていた別の乗用車に追突した。追突された車を運転していた男性(33)にけがはない。

問題の交差点は、東急目黒線入口前のところ。三菱東京UFJ銀行前と言い換えても差し支えありません。衝突した場所は山手線をまたぐ橋上だ。

相武紗季さん、都内で追突事故　昨年の交通安全ポスターに起用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100216-00000529-san-soci

なお、目黒通りは目黒駅前では上り・下りが二股に分かれています。事故現場は南側の下りとなります。

相武紗季が追突事故を起こした目黒駅前

昨年、警視庁の「春の全国交通安全運動」のポスターに起用されていたので、交番にポスターが残っていたらさぞかしみっともない。はがされて、(独身寮住まいではない)独身警官の部屋に移動させられることでしょう。

それから、カー用品のオートバックスのCM、縁起悪いので自粛必至。余計なお世話ですが・・・。パイロットのボールペンで調書を取られた後は、ビオレで顔を洗って出直せ！

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今日の東京株式市場は、中国・韓国が旧正月中である上、米国はきのう祝日(プレジデンツ・デー)、おまけにブラジルは理緒のカーニバルで休場。
クリスマス休暇ほどではないにしても、休日のところが続出したために、なんか気が抜けた感じが東京株式市場に漂っている。日本経済新聞は「日経平均10050近辺を推移」とやるはずだが、どっちつかずって雰囲気は否定しようもなかった。引け際にダレたって感じだったのはわかったが・・・。

結局、JCOMと、関連とするしかない住友商事、KDDIのことを中心とせざるを得ない。

こんな日は、どうでもいいことでも書いて、幕間つなぎでもしよう。

相武紗季が現在CMに出ている花王(2212△9)やオートバックスセブン(2586▼2)は、目黒駅前衝突事故ショックなのかは知らないが、事故が報じられた後の後場は下向きの流れになってしまった。

その一方、スピードスケート男子500メートルで所属選手が銀・銅メダルを取った日本電産サンキョー(751△9)は、13時ごろ一時的だったがに急激に値が上がる状況が起きていた。
長島圭一郎が銀メダル、加藤条治が銅メダルである。

いくらなんでも、できすぎたお話でした。サザン活動停止で株価を下げたジャニーズの例も過去にはあるが、ムリしすぎました。

日経平均 10,034.25 △20.95
TOPIX　　　 885.17 △1.70
JASDAQ　　　 49.50 ▼0.50

JCOM(ジュピターテレコム)株式買取騒動に翻弄されてしまったこの1ヶ月、住商がTOBを掛けて40％株式取得に至る事で幕引きとなりそう。
KDDI株は薄利で逃げることにした。ぶっちゃけ、疲れた。
26日にKDDIが寄付きからドカンと下げていたのを見て、慌てて買ったのだが、その単価は498000円。その後47万5500円まで下がってしまった。さすがにこのときは参った。その後徐々に戻してきたものの、498000円は2月8日に一時的につけただけで、どうにもならなかった。
きのう、住商がJCOM株をTOBすることが発表された。そこで今日16日はJCOM株がストップ高で張り付いているのと、住商がドカンと下げていることは容易に想像できることだった。
しかし、KDDIについては想定外のことが・・・。寄り付きこそ安く始まり、9時5分には前日比5500円安の488000円をつけたが、その後はどんどん高くなり、501000円まで上がる形に。そこで、499500円でKDDI株を売却した。
それにしたって、手数料を除いても1株あたり1500円。しょぼ・・・。
結局、KDDI株の代金は、1/26に処分したA社株の買戻しに使った。なんだかなあ。

その後、10時43分には507000円まで上昇した。しかし、後場は前場の上げを帳消しにする流れに。終わってみればたったの500円、0.1％高。前場の上げは一体なんだったんだか・・・。

それから、JCOMは105000円のストップ高で比例配分になりました。出来高は836株で、買い注文残りは229,043株。買い注文の競争率は275倍！ 今日買えた人はよかったですねとしか言えない。TOB倍率が2倍以上になるはずので、1株株主さんはTOBに応募してもムダです。明日売ってしまいましょう！

JCOM(105000△15000)、住友商事(967▼44)、KDDI(494000△500)

いかん、高円寺純情物語が書けなくなってしまった。向かいの電車に乗車中の24歳の男性が、女性が転落する現場を見てすぐ電車を飛び降り、ホームから反対側の線路にに飛び降り、線路上に倒れていた女性を線路の間に納め、まもなく女性の頭上を電車が通り過ぎたものの事なきを得た話だ。この話はニュースで流されているので、そちらでどうぞ。

きょうのカキコは以上です。