1日の日記(2)
あなたの子ども“発達障害もどき”かも?「マンガでわかる! 『発達障害』と間違われる子どもたち」が本日発売 青春出版社は、「マンガでわかる! 『発達障害』と間違われる子どもたち」を6月3日に発売した。価格は1,683円。 本作は、「発達障害もどき」とは何か。そこから抜け出すにはどうすればいいかを描いたマンガ。シナリオは高比良育美氏、マンガはこのえまる氏が担当。小児科医で公認心理士の成田名緒子氏が監修にあたっている。 発達障害と呼ばれる子供が劇的に増えている。文科省による発達障害が疑われる子は、この13年で約10倍に増加した。しかし、子どもたちの脳や育ちに向き合ってきた著者は、増えているのは発達障害ではなく「発達障害もどき」ではないかと話す。 35年以上の臨床経験を持つ小児科医が、増え続ける発達障害の中にいる「発達障害もどき」について解説。発達障害かもと思ったとき、周囲の大人が何をすればいいのかがよくわかる一冊となっている。【本書の目次】Chapter 1 「発達障害と間違われる子」が増えているChapter 2 「発達障害もどき」から抜け出す方法Chapter 3 親と先生のスムーズな連携が子どもを伸ばすChapter 4 親の一番の仕事は「子どもを信頼すること」・・・【news. livedoor .com】マンガでわかる! 「発達障害」と間違われる子どもたち [ 成田奈緒子 ]今では1クラスに5~6人は居るとされる発達障害児、それぞれに個性も違うので、対応にも追われますね。☄