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テーマ:普通の日記(11620)
カテゴリ:ニュース
障害者福祉事業所で作られた雑貨など販売 廿日市市や呉市などにある 障害者福祉事業所で作られた雑貨やお菓子などを 販売するマルシェが 広島市中区のデパートで開かれています。 このマルシェは、 障害者福祉事業所の活動を知ってもらおうと、 県内14の事業所で作られた雑貨やお菓子など およそ200点が販売されています。 この中では廿日市市の事業所で作られた アカネや藍などで染めた手袋や、 ビワやツバキなどを 乾燥させて作った入浴剤が販売されています。 また、能登半島地震で被災した地域を支援をしようと、 石川県と福井県の障害者福祉事業所が手作りした お菓子も販売されていて、 このうち、 福井県の事業所からは 地元の児童クラブや保育園でも親しまれている という恐竜をテーマに 地元の玄米粉を使用した焼き菓子が出品されています。 広島市から来た70代女性は、 「心がこもっていておいしいので、 娘や孫のお土産になります」 と話していました。 このイベントを主催する 広島県就労振興センターの舛元好則さんは 「広島市内では見られない廿日市市や 呉市などの事業所の商品がそろっているので、 多くの人に見てもらいたいです。 また能登半島地震の被災地の復興の力に 少しでもなれたらと思います」 と話しました。 このマルシェは、 来月2日までそごう広島店で開かれています。 NHK NEWS WEB [広島 NEWS WEB] こういうイベントは、全国的に広がって欲しいですね。☄ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024年06月12日 21時23分45秒
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