最近、分子栄養学に関係した本を読みました。
分子栄養学というと、とても難しい内容のように思われますが、読んでいる本は、「すべての不調は自分で治せる」藤川徳美 です。
藤川徳美先生は、広島で精神科を開業されているお医者さんです。
もともと、精神疾患を栄養学で治療していたのですが、精神疾患だけでなく様々な生活習慣病や認知症などの治療に効果があり、全国から難病に苦しむ患者さんたちが集まってくるそうです。
その藤川先生の本を読んでいると、タンパク質の重要性を再認識します。
日本の分子栄養学は、もともと三石巌先生(東京大学の物理学の教授)が提唱していて、自分はその三石先生の著書で分子栄養学を知ったのです。
藤川先生も三石先生の理論(三石理論)をベースに、ご自身で勉強されて、それを実際に臨床に使い、大きな効果を上げています。
自分も、三石先生の著書と藤川先生の著書やブログ等で、分子栄養学を学び、自分自身で実際に体験して効果を確かめていこうと思っています。
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Last updated
2020.11.13 08:44:34
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