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5月9日は娘の命日です。
当時娘は高校2年生でした。 あれから16年の歳月が流れました。 時の経過ははやいです。 この16年があっという間のように感じられます。 たらればの話しをしても仕方ないですが、生きていれば、30歳を過ぎています。 もしかしたら、結婚して子供も生まれていたかも知れません。 亡くなった娘は姉妹の下の妹で、上の娘には双子の子供がいますから、もし子供がいたら従姉妹(従兄弟)同士で仲良く遊ぶことができたかも知れません。 ついつい、そんなことを考えてしまいます。 世の中の一般的な常識からすると、年上の人が先に亡くなることがほとんどです。 娘の場合は、若くして亡くなってしまったので、その常識には当てはまらなかった。 とても残念ですし、悔しい気持ちもあります。 しかし、現実を変えることはできない。 現実は娘は亡くなっていますが、私たちの中では、今でも娘は生きている。 永遠に生きている。 そう感じています。 娘は私たちと一緒に生きていますが、実際に目で見て、手で触れて、話を聴いて、確かめることができない。 五感を使って感じることが難しいです。 五感以外の感覚で触れ合うことになります。 五感以外の感覚で娘を感じながら、時々、夢で会いながら、、、、。 いつも私たち家族を見守ってくれている。 娘に恥ずかしいと言われないように生きていかないとね。 Iちゃん、いつまでも愛しています。 愛は永遠。 合掌。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.15 12:01:31
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