苦情対応の部署で働いている。
お客様からの苦情の電話を受けたり、現場(支店)の責任者から苦情対応の相談を受けたりする。
支店責任者から相談を受けた時に大事なことは、その苦情について、何があったのかの事実確認。事実の把握である。
その事実確認に基づいて、原因を特定して対応策を考えていく。
確かに、一般的な対応方法はあるが、苦情それ自体は一つ一つ違うものなのだ。
そのため、アドバイスが抽象的であると、微妙にピントが合わなくて、解決の方向に持って行けなくなる恐れがある。
アドバイスは、できるだけ具体的かつ的確にだ。
状況に沿ったアドバイスとなるようにしたい。
まぁ、言葉で書くと簡単だけど、実際にはそのアドバイスが正しかったかどうかは、結果を見ないと分からないんだよね。(笑)
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Last updated
2022.06.13 20:04:41
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