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カテゴリ:タンゴな生活
日曜日は、古くからのタンゴ友達であるM子さんのお誕生日ミロンガパーティーに参加した。
彼女とは、私たちがタンゴを初めて習った地元のタンゴサークルの先輩になる。 そのタンゴサークルに初めて参加した時、彼女が鏡の前で軽やかにタンゴのステップを踏んだり、タンゴのポーズをしていて、スラリとしたスタイルでとてもカッコいいとの印象だった。 初めての私たちにも気さくに話しかけてくれて、フレンドリーな方。 話しをしていたら、彼女も学生時代に、学生競技ダンス部に所属していたとのことで、それも、奇遇なことに、私たちが大学生の時に習っていたプロのダンスの先生と同じ大学で、その先生の1年(2年?)後輩にあたる方だった。 タンゴサークルに参加した初日から、共通の話題で仲良くなったのだ。 今から10年前にも、彼女のお誕生日ミロンガパーティーに呼ばれ、その時はDJを頼まれた。今回は、それからまた10年が経過してのパーティーである。 今回、彼女から場所が狭いのであまりたくさんの人は招待していないと言われていたが、行ってみるとたくさんのミロンゲーロ、ミロンゲーラの方々が集まっていた。 彼女の3人の娘さん(彼女に似てみなさん美人さん)たちが、司会、カメラ、接客等を、テキパキとこなしていて、お母様に対する優しい愛を強く感じた。 本人やタンゴ友達のピアノ演奏あり、プロの生演奏で踊り、プロダンサーのデモもあり、食べものもたくさん用意されていて、盛りだくさんの内容で、大いに盛り上がった。 コロナ禍になって3年。こうしたパーティーはほぼなかったので、久しぶりに楽しむことができた。 M子さん、お誕生日おめでとうございます。これからも元気に踊ってください。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.13 20:47:44
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