タンゴのレッスンで習ったことを記しておく。
音楽をしっかりと聞くこと。
一般的なタンゴの曲は4拍子で、8小節で一つの区切りができる。
そのため、8小節ごとに、流れが変わることが多い。
そうなると、その8小節が一つの踊りとなって、そこで区切りが生まれるので、その塊を意識して踊っていくことが必要。
今までも音楽の大切さは分かっていたつもりだったが、本当に音楽を聴くとそれぞれのフレーズの違い(もっと言えば、楽器の違い等)が分かってくる。
実際には、区切りについては分かったような分からないような曖昧な感覚なので、そこをもっと感じられるようにしていく必要があると思った。
楽器の違いまではまだまだだ。
音楽を感じて、自然と体が動けるようになるには、まだまだ時間がかかりそうだ。
やってもやっても奥が深いので、タンゴは本当に面白い。
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Last updated
2023.03.19 22:29:28
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