プラス君の日記

11月3日の祝日。四谷のチケスタジオで、2023年ダリエンソカップの首都圏での最初の予選がありました。

こうしたコンペに、ベアで参加するのは、アジア大会以来です。

前日まで、出場するかしないか考えていたのですが、何ごとも挑戦（やってみない）ことには始まらない。ということで出場することに。

前日の時点ではペア13組。私たちを入れて14組。ＪＪの方はフォロワーが多く14人、リーダーがその半数で7人（リーダーは2回踊る）で14組。

初めに、ＪＪ部門の方があって、リーダーはフォロワーを変えながら、タンゴを3曲踊ります。

次にベア部門は、タンゴ、ミロンガ、ワルツの3曲踊ります。

一度に踊れるペア数は6、7組なので、ＪＪ部門もペア部門も2回に分けて行われました。

自分たちは、ペア部門の2グループ目だったので、多少気楽な気持ちで踊ることができました。

前日に申込みをした時、出場者を見ると、ほかのＪＪ大会など人参加されている方ばかりで、プロダンサーも数人入っていたので、予選通過なんてまったく無理、参加（チャレンジ）することが大事だという気持ちで、出場を決めました。

ダリエンソカップは、その会場で予選で落ちたとしても、別の会場で参加できるし、本戦当日も敗者復活戦があり、何度でも挑戦できます。

そのため、私たちは、何回も踊れるからやろうと参加した訳です。

結果的に、まさかの予選通過。素直に嬉しいですね。

これで12月の本戦に向けて、よりダリエンソ的な踊りができるように練習していこうと思います。