ぽるろぐ

傘をさして自転車に乗ったおばあちゃんとすれ違うと、バイクのお巡りさんが注意してました。
お巡りさん「おばあちゃん、傘をさして自転車乗ったらいかんよ～」
ばあちゃん「コレは傘やなか！日傘よ！」
一瞬お巡りさんぽか～ん、すぐに気を取り直して
お巡りさん「おばあちゃん、日傘もダメとよ～、片手運転はしたらいかんと～」
まだおばあちゃんは何かわけのわからんことを言っていたようですが、あいにく車だったので停車して様子をうかがうこともできずスルー。
ああ、オチが気になる気になる～。
それで思い出したのが昔、高速道路を原チャリで走行して捕まってたおばあちゃんのセリフ。
「ちゃんと免許は持ってる！だから問題無い！」
意味不明です(笑)
いやいや免許持ってたら高速道路に原チャリで進入しちゃいかんことはわかるだろ～。
ちなみに普通免許ではなく原付免許だったそうです。
そして数か月前に九大病院であった最低なジジババ。
病院入口の芝生のベンチにて煙草を吸ってるジジババが。
デカデカと禁煙マークが貼ってあるうえに、禁煙の看板もあるところで堂々と喫煙。
注意すると「オレは障害者だからいいんだ！馬鹿！」と罵られました・・・。
多くの障害者の方は肩身の狭い思いをされてることが多いと思います。
バリアフリーとは名ばかりなことも多いし、差別や無理解なヒトから心無いことを言われることもあるでしょう。
こんなジジババみたいに思い違いしてる障害者の方はほとんどいないと思いますが、こんな人ばかりと思われたら余計障害者の立場が悪くなると思うんですが。
正直、この日は一日気分が悪かったです。
自分的には障害者ではなく、喫煙者のイメージが相当悪くなりましたよ。
もっと税金上げて１箱千円にすればいいのに！とかマジで思いました。
一部のマナーの悪い人間のせいで喫煙者の肩身が余計狭くなるとか全然考えていないんだろうなあ。
あ、もうひとつ思い出した。
車椅子専用スペースにベンツが駐車しようとして、警備員に注意されていました。
警備員「ですから、ここは一般の方はご利用できません」
ベンツ「今誰も使っとらんけん、よかろーもん！他ん所は狭くて傷がつきそうで怖いったい！」
それはアンタの運転がヘタなだけでは？
今いなくてもアンタが駐車してる間に利用者が来るかもしれんだろうに。
どーもでっかいベンツを上手く扱えないんで、広くて左右に車がいない車椅子専用スペースに停めさせろということのようですが、そんな理由が通るはずもなくしぶしぶ移動していました。
だったらベンツなんか乗るなー！
なんだか自分ルールな人が多すぎて迷惑です。
それが通るような世の中になったらおしまいですね☆