人を羨むのは嫌だけどやっぱりうらやましかったこと

April 4, 2023

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昨日微熱で休んだ夫も今日は会社へ行った。

やっぱりいつも元気な人が元気がないと調子が狂う。

夫63歳、どれだけゴルフをやってもいいから、

いつも元気でいてほしい。

私も今日から50肩のリハビリ復活。

ひさびさの肩のモミモミ。気持ちよかった。

そろそろ一年になる50肩、、、だいぶよくなったけど

まだブラははめられないし、手も180度はとても上がらない。

いつになったら治るのだろう。

エアロビは靴を忘れて、復活できなかったけど、

お昼にやっていたズンバには行ってきた。

1週間まるまる運動は休んで寝ていたので、またまた

コロナ後に復活した筋肉がなくなってしまった。

3歩進んで3歩下がる、、、って感じだわ。

もう風邪ひいたり、コロナになったり、しないように

十分気を付けないといけない。

咳は幼馴染に教えてもらった「のどヌール」っていう薬で

だいぶ改善した。夜中に咳がとまらなくて、水飲んだり

トローチなめたりしていたけど、この「のどヌール」が

一番よく効いた。

土曜日に会った幼馴染5人。私を入れて6人だけど

61歳の6人が一人も大きな病気もせずに、元気で

会えるのってすごいことだったなって思う。

この年になると大きな病気になる人もいるし、

体のどこかが痛くて、動けない場合だってある。

でもみんな低山だけど、山登りもできたもんね。

中には「今日の夜、足がつるかも～」なんて子もいたけどね。

でもよくよく話を聞いていると、元気なのは彼女たちだけでは

なくて、みんなの両親または母親が

まだご健在なのだった。両親ともいないのは私だけ。

幼馴染の親だから、私も知っているおじさん、おばさん。

まだ、「日本舞踊」をやっているとか、お経を毎日読んでる

とか、認知は少し出てるけど、一人暮らしできてる、だから

今日は実家に泊っていくんだよ、、、なんて

そんな話を聞くうちに、うらやましいなあって思ったのだ。

みんなもともと、私のように健康オタクにならないでも

いい遺伝子を受けついているのだろうなあって思った。

まだ介護が必要となってない親なんて、私と全然違う。

（比べちゃいけないと思うけど、やっぱ愚痴が出るわ）

私は40歳のときから10年以上、母の大病（がん、心臓病

関連の手術から始まった）に関わっていたから。

母には友人たちのおばさんたちのようにまだ生きていて

欲しかったって思う。でももう一回あの介護をやると

思うと辛い。でも元気な母だったら、いてほしいよ。

実家は姉が住んでいまだにあるけれども、やっぱり

父と母が住んでいたときのように気軽に行けるところでは

なくなってしまったしね。いつかは実家はなくなる

ものだとは思うけど、やっぱり寂しい。

「〇ちゃん（私）ところのおじさん、おばさんは？」と

聞かれて、「父は17年、母は7年前に亡くなったよ。」と

答える私。答えながら、もうそんなに経つんだなと思った。

思うのは、この不健康で早死にする遺伝は断ち切らなくちゃって

いうこと。娘がいつまでも、「明日行っていい？」って

気軽に行ける実家（娘にとっての実家である我が家）で

あり続けたい。娘には私のように寂しい思いはしてほしく

ないもんね。

これからも健康オタクでいようと思う。