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カテゴリ:日々の出来事
3月もいよいよ終わり。 今年度が終了するので、4月からいろいろ新しくなる。 朝ドラも今日で終わりだしね。 ニュースを担当するアナウンサーたちも番組を 卒業したり、新しい番組に変わっていったりしている。 私が、今朝、朝ドラ以外で寂しいなって思ったのは Eテレの「中国語」ナビ。 毎朝、お弁当を作る時間にいろんな語学番組を流して見て いるのだけど、金曜日はEXILEの橘ケンチさんが一年間 担当してた。 一年間中国語を勉強した成果を試しに、実際に上海で 現地の中国人の人達の前で中国語でスタンダップコメディを 披露していた。これがものすごくうけていて、みている人たちが 自然に笑っていて、「ケンチさん、ほんとすごいわ。」って 思った。ただしゃべるとか話すとかじゃなくて 笑いをとれるってすごいことだと思う。 私はまったく中国語はわからないけど、 言葉が違う人たちとコミュニケーションをする姿を見るのが 好きなのだよね。 きっと自分が若いころ、米国に行っていろいろ言葉で 苦労した半面、わかってもらえたり、一緒に笑ったりして 通じ合えた瞬間の楽しさの記憶があるからかなと思う。 あの体験が懐かしい。 それにしても、ケンチさん(44歳)、踊りや歌だけでなく、 中国語にも頑張る姿をみて感動した。 一年間、ご苦労様でした(^^)/ 番組の中では、中国人が日本で漢字を見て驚いたものを やっているのだよね。 たとえば、「心中」。心の中という温かいニュアンスの 言葉だけど、日本語だと「男女が死んでしまう意味なんて」と びっくりしていた。あらためてそういわれるとそうだよね。 もともとの日本の語源は、遊女が恋を誓う証だったのだそう。 あと「手品」。マジックをしにきた中国人が「手品」をやれと 言われて、こういう字だよと漢字を書いてもらった。 そしたら、手でものをつくりに来たわけじゃなくて私は マジックをしにきたのにと思ってしまったそうだ。 「手品やってよ。」と言われてもそれがまさかマジックだとは 思わないので「できません」と答えるしかなかったそう。 中国語では「手品」という言葉はないので「手工芸品」などに 勘違いされてしまうことも多いのだそう。 いろいろ日本の漢字って改めて考えると面白いなって思う。 4月から私も新たに目標をもってなにかやり始めたいな。 楽しいこと、嬉しいこと、身体が喜ぶことに 出会えるといいなと思う。 いつもポチをありがとうございます(^^)/ 「いいね!」も押してくれて嬉しいです。 今日も押してくれると喜びます。 にほんブログ村 にほんブログ村 < お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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