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カテゴリ:日々の出来事
この隣組制度って田舎だけなのだろうか。 都会はないのかな? でもマンションでも管理組合とかあるって聞いたことが あるから、まったくないわけでもないのかもしれない。 都会暮らしに慣れている人が田舎暮らしになって 最初に戸惑うのはもしかしたら、この隣組制度の 人間関係かもしれないと思う。 私の町だとだいたい10軒から20軒程度が組になっていて そのなかで配りもの(広報)をしたり、回覧板を回したりしている。 組内でお葬式があったりすると、連絡があったりするけど、最近では 家族葬とかの人もいて、知らなかったりする場合もある。 私が引っ越してきたころに比べてずいぶんいろいろ簡素になったので 組長さんの仕事も楽になった。コロナもあって行事も少なくなった みたい。昔は区費は年に3回だったけど、今はまとめて1回になったし、 寄付なども年に数回集めていたけど、それもなくなった。 いいことだと思う。 昔はこのお金を頻繁に集めていた時期に、会計を2年やっていた ことがあって、ほんとに会計の仕事は大変だった。 今はずいぶん楽だと思う。それにあのとき(たぶん20年くらい前) 夫の海外出張が年間に半分くらいあって、ただでさえ、 シングルマザーみたいで忙しく、仕事も生徒数が多くて大変だった。 会計の仕事で月に一回夜の会議にもでないといけなかった。 (夫はたいてい留守だったので) ほんとに嫌々、毎回出席していたのだけど、男の人ばかり。 そこに私がいるもんだから、「○○さんはこういう市政に興味が あるのですか。いつかは市会議員かなにかをめざしているのか?」とか 言われたときには「まさか」と思ったよ。 「会計」になってくれる人がいないと近所の人に玄関で泣かれ、 嫌々なっただけだから。 それを思うと今は夫も海外出張もなくて、夜の会議にも 出てくれるからとても楽。今晩もあるのだよね。 会計のときと違って毎月あるわけでもないからいい。 だから今回の組長さんはほとんど負担はなく、できるのでは ないかなと思う。ゴミ捨て当番の表も夫がささっと作って くれたし、いてくれれば、やっぱり頼りになる。 あの20年くらい前に会計やったので、組長順番から一回 抜けたので、30年近く住んでいるけど、今回が初めての 組長なのだよね。まあ、何事もなく無事に終わるといいな。 赤くなってきたサクランボ 道の上に伸びてきた枝を切った。 ここで赤くなるのを待つ。 もうあとは鳥さんたちの食べ放題 あっちやこっちで待つ鳥さん カラスも来る。枝がしなりながら食べている。 いつもポチをありがとうございます(^^)/ 「いいね!」も押してくれて嬉しいです。 今日も押してくれると喜びます。 にほんブログ村 にほんブログ村 < お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 28, 2024 08:47:09 AM
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