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カテゴリ:その他
![]() ポムとピィはボーイスカウトの野営(屋外キャンプ)に ブゥは舎営(屋内)に出かけていました。 3人ともいないと、ホント、手持無沙汰と言うか… 寂しい(T_T) それはさておき、悪天候の中のキャンプ。 もちろんお土産は大量の泥んこ汚れの洗いもの。 泥んこだけでなく、薪を拾って竈を作って煮炊きするので 全ての物が煤臭い。 煤の匂いは洗濯後もしばらく残ります(T_T) さて洗濯物を4段階に別けます。 1、通常汚れ 2、ちょいヤバ汚れ 普段の体操服程度の、土埃などで茶色く薄汚れた感じ。 3、ヤバイ汚れ ズボンの裾やお尻など、泥や煤(スス)がついている。 4、めちゃヤバ汚れ ぬかるみにモロ突っ込んだ感じのドロドロ靴下、 または泥や煤をつかみまくった軍手など。 洗う前に捨てたくなる人もいると思う。 洗いもの以外にも、持ち物全てに砂粒などがついて どんなに注意して玄関で分別しても家じゅうがザラザラ。 ・これらの泥んこ汚れ ・部活なや運動会の(元は白い)靴下や体操服汚れ ・梅雨時や夏の洗濯物の匂い(夫の加齢臭と、ポムの男臭) に耐えられず、いろんな種類の洗剤(画像)を衝動的に買いまくってます。 画像以外にも… 大量の泥汚れ。 いちいち丁寧にはやってられない。 段階4の、めちゃヤバ汚れはバケツで何度も濯いで ある程度、泥を落としてから段階3のヤバい汚れとともに洗濯機に。 まずは水を換えながら1~2サイクル。 さらに洗剤も換えながら2サイクル。 以上を2~3回分です。 が、それでもなかなか綺麗にならなくて、 洗濯機に掛けた後に、部分的に洗濯板でゴシゴシします。 (洗濯機前にゴシゴシすると、あまりにエンドレスで気が遠くなるため) が、今回は、ちょっと前にスーパーで買った作業着洗いが活躍しました。 洗剤1回、洗濯後のゴシゴシ洗いもなし。 もちろん、白い靴下やズボンの裾などは汚れた色が残ってますが どうせ、汚すんだもの、と思える程度でドラジャムには許容範囲。 ネットで評判の泥汚れ専用洗剤もあるらしいけど、 高いし送料もかかるので、スーパーで買える作業着洗い、助かります。 また青い色の固形石鹸は『ウタマロ』というやつで、 これも口コミでは靴下洗いの定番。 これもドラッグストアやスーパーにありました。 どちらも弱アルカリ性で蛍光増白剤入りなので、 生成りなど微妙な色合いには向かない。 けど、どろんこ汚れにはそんなこと言ってられないしね。 レインウェアだけはドロドロで煤臭いけど、 防水、撥水性のため中性洗剤を使用。 ゴシゴシ洗えないので、ゴム手袋で撫でるように洗いましたが やっぱ限界。 どうせまた汚すから良いか、ってとこで止めました。 作業着洗いのようにはスッキリ行かず、煤臭さも残ってます(T_T) 余談ですが、最近のすすぎ1回の洗剤は便利ですが 普段使いとしても、夏場の汚れ落としにはイマイチでした。 なんといっても常備したいお勧めはアルカリウォッシュ(セスキ炭酸ソーダ)。 皮脂や汗汚れに威力を発揮します。 水に溶かして襟やそで口にスプレーすると洗剤を塗るよりよく落ちます。 重曹に似た構造で環境にも優しいのですが、 重曹より水に溶けやすく洗浄効果も強い。 ややアルカリが強いのでお洒落着には不向きですが 夏場には何より洗濯物がさっぱりする感じです。 軽い汚れにはこれだけでも使えて、その場合はすすぎは1回でOK。 普段の洗剤に少し足すのもサッパリして気持ちがいいです。 洗濯以外にも台所の油汚れ掃除などにも使えて便利です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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