テーマ:迷惑メール(920)
カテゴリ:こんなこともありました
1日留守にしていると、ウンコメールが30~50通ぐらい溜まってしまう。日によっては、メール着信音がピンピン鳴りっぱなしになり、「何事か?」と思ったら、ほとんど全部ウンコメールだ、なんていう日もある。
ちょっと前まで、ウンコメールといえばあやしい外国人の名前で「バイアグラを安く売ってやる」だの「ローンを借りかえないか」だの「高卒資格が取得できるぞ」だのといった、いかにも胡散臭いのが定番だった。 これは簡単。アルファベットのものは全てシカトしてしまえばいい。 困るのはこのところ増え出した日本語のもの。まだ差し出し人が「るみ」だの「あすか」だのいうのなら「ウンコだな」と察しがつく。だが、最近は「○田▲彦」とか、ごく一般的な名前(♂も♀もあり)で来るものが増えてきた。 しかも「先週のミーティングについて」とか「お問い合わせの件について」とか、こっちが、つい「この人誰だっけ?」と思ってしまうようなタイトルがついている。 これもまだいい。知らない名前は思い切って捨ててしまえ。 本当に必要な情報ならまた送ってくれるだろう。 いちばん困るのは「昨日、お待ちしていたのですが」とか「メール、まだいただいていないようですが?」とかいうクレーム調のタイトルのもの。 「げっ、またやらかしたかっ」と、まず体が反応してクリックしてしまう。 開けるとでっかいウンコだ。 ここまでくると、まあ敵ながらアッパレといえなくもない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[こんなこともありました] カテゴリの最新記事
|
|