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テーマ:とりあえずサッカー(182)
カテゴリ:日本代表いろいろ
日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が16日未明、千葉県浦安市の自宅で倒れ、大学の付属病院に緊急入院した。急性脳梗塞とみられ、集中治療室で手当てを受けているという。詳しい症状は不明だが、病状次第では後任監督の人選も急がなくてはならなくなった。
関係者によると、オシム監督は息子でジェフ千葉監督のアマル氏と同居する浦安市の自宅で倒れてたいた。オシム監督は昨年の監督就任以来、健康面を不安視する声があたが、毎月、健康診断を欠かさず受け、就任時よりも検査数値は改善されていたという。 ●日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(16日) 「本日午前2時、(サッカー・イングランドの)プレミアリーグを見た後、二階に上がった後、倒れ、順天堂大学病院に入院した。急性脳梗塞で症状は不安定で長期的展望については現段階ではお話できない。 (病状については)医療チームが最善の管理をしている。本当にショックで、今は代表チームがどうこういうよりもオシム監督に治ってほしいと、命をとりとめてほしいと…」 ●日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(17日) 「(オシム監督の容体について)脳が異常な形で腫れており、寝たきりの状態。この状態が続けば次の治療に進めるのかな。(16日の自らの会見に関しては)昨晩から今日にかけてがヤマ場と聞いて、何とか命だけは持ってほしいという思いから不覚にも涙が出てしまった。」 ●日本サッカー協会の田嶋専務理事(17日) 「集中治療室にいること自体、楽観視はできません。意識はない状態。そういう状態にした方がストレスがないということで、あえてそう(意識がない状態に)しているようです。 (代表チームの今後について)オシム監督の回復だけを願っていますが、技術委員会ではかかわらざるを得ない。大熊コーチ以下、現スタッフが次のステップに向かってやってくれるでしょう。」 ●愛猫はポチ 最悪の事態だ・・・。 就任時から予測はしていた事だけど、本当に起こってしまうとやっぱり動揺します。 いい監督で、好きな監督だから、良くなって欲しいとただただ願うだけですが、病状が病状なだけに回復した後の事も心配です。 代表監督を務める以上、プレッシャーは格別のもの。 それに対するケアはあったのだろうか? サッカー協会の中でオシム監督との確執もあったと言うけれど、あなた達が選んで連れてきたのでしょ?それに対して責任は取らずに文句だけ言うなんて卑怯じゃないですか? 自分達が選んだのなら、人生を掛けて守ってやるべきでしょ? (ジャイアントキリング4巻に収録される予定の後藤のエピソードを見習え!) 日本サッカー協会の対応にも不満ありありです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年11月18日 11時44分44秒
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