ぷうのあれこれ

みなさま、こんにちは

朝ごはんって面倒くさいです、ぷうです

夫がお休みだと「朝・昼・晩」の3食を用意しなければならず、悪夢の1日です

ま、実際はそんなに頑張って作ってませんが。。。笑 

少しでもベッドでぐーたらできるように、

ぷう夫でも作れる簡単ココットを、前の晩に用意します

濃厚トマトソースで♪簡単ココット

 ぷう☆pou

レンチンするだけなので、とっても簡単です

レシピではトマトソースを使用しておりますが、ケチャップでも美味しくいただけます

お話まったく変わりますが、先日マネーボール を観てきました

ベネット・ミラー監督作 

普段ですと、ヒューマンドラマ系の映画は「レンタルでいいよね」と言うぷう夫ですが、

大の野球好きということもあり、たっての希望で行ってまいりました

ブラッド・ピット扮する貧乏球団のGMがいかにお金を使わずして勝てるチームを作ったか、

実在する人物ビリー・ビーンの偉業を描いた映画でございます 

そして上映開始早々に、わたくしは重要な事に気がつきます

「しまった。。。メジャーの事なんにも知らなかった。。。」 

『球団にお金が無いから高い年棒の有名選手は獲得できない、

そこで無名選手のデータを集め、それを基に安く雇える有望な選手を集める 』

大まかなストーリーの流れはわかります、ちゃんと。。。

でも、選手の名前なんて知らないし、誰と誰をトレードできたからすごいでしょ？

と、言われたところで有り難み感ほぼゼロなわけで。。。 

実際の選手の映像などを織り交ぜながら進行するところ、

メジャー素人のわたくしが唯一気づけたのは、イチロー選手とジーター選手のみです

弱かったチームがどんどん勝ち進んでいく様は痛快そのものですが、

メジャー界についてもっと理解していれば、もっと面白かっただろうな、と思います  

野球好きのぷう夫さん、ジャイアンツと原監督、そして松井秀喜選手がとにかく大好き 

「ごめん、ぷうちゃんはその次だ」と、衝撃の告白をされたことがあります

そんなぷう夫が、ヤンキースタジアムの新築が決まった頃、

「ヤンキースタジアム（旧）で活躍する松井選手の勇姿をひと目見たい」と申しまして、

2007年にニューヨークまではるばる渡ったことがございます

「絶対これにサインしてもらうんだ ♪」と、日本から持って参りましたのは、

松井選手の著作本、その名は「不動心」 

イチロー選手も出場のマリナーズとの対戦で、メジャー素人のわたくしでもワクワクします 

愛してやまない松井選手が、まさかのベンチスタートときたもんだ 

呆然自失のぷう夫さん（涙）

そう、ぷう夫が着ているユニフォーム、ジャイアンツの復刻版でございまして、

背番号は「88」原監督のものでございます

「ヤンキースのユニフォームを着ても、松井選手に気がついてもらえないかもしれない、

これに意味があるんだ」と、ぷう夫がわざわざ日本から持ってきて、

ダウンタウンのホテルから、はりきって着てったものです 

スタジオ内ではビール片手の陽気なニューヨーカーに、

「Hey！めーん！それはなんだい？松井は55番だろ？」

と、聞かれまくるはめに（笑）

「わっかんない！監督って英語でなに？ディレクター？」（正解；マネージャー）

言葉が微妙でも、Theベースボールに対する愛情は日米共通なようで、

たいそう楽しく過ごしていたぷう夫さん。。。 

例の悪夢の発表があるまでは、無邪気にはしゃいでいたぷう夫さん。。。

もう、望遠maxで隠し撮りしかありません笑ってる？

結局、最後まで出場機会は訪れず、ベンチから出てくることもほとんど無いので、

サインをおねだりする機会も訪れず。。。残念な結果に

次の日が仕事なのに、松井選手が出場する試合は真夜中でも観てきました 

石川県の松井秀喜ベースボールミュージアム にも行きました

枕元では、首振り松井人形がいつも笑ってます 

いつかは会っていただけますか？うちの主人に。。。