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2007.06.19
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最近、自分の中で模索している事柄があります。
スピリチュアル関連で盛んな「アセンション」と言う言葉。 これは何か意味があるのではないかと。 肉体はその常識や概念を克服した時、腐敗も痛みもなくなると言う。 痛みを伴って死を迎えるのが従来だったのが、「その時」に備え、 痛みを無くすように肉体依存から離れろ、と言うメッセージなのだろうか。 私は罪悪感の反動が欲望だと捉えているが、 肉体が求める依存から離れて生活する事で概念を払拭できるみたい。 恐らく最後に残るのが、睡眠欲なんだろうか、と踏んでいる。 「不食」や「リヴィング・オン・ライト」と言う本も出ている事から、 未来の人間像にとってきっと可能な領域なのだろうと感じます。 その先は半地上、半霊界の世界なのかなと。 地上、霊的世界はあっても、中間がまだ存在していなかったんですよね。 このタイミングで盛んになる風潮。 ないがしろに出来ない気がします。 スピリチュアル、ニューエイジの方々の一致した目標が中和にあるとしたら、 それも新しい選択肢のひとつかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007.06.19 20:17:58
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