まるでカフェのような自然素材のお家

こんにちは、お盆休みもいよいよ最終日ですね。
明日から仕事の方も、主婦の方も残暑厳しいこの夏をどうにか元気だしていきたいですね。
我が家のエアコンの温度設定は、通常27℃です。27℃設定で、室内は26℃をキープできます。
我が家の居住スペースは、エアコン1台です。居住スペースとは別に空間分けをした妻のワークスペースにエアコンがありますが、こちらを稼働するのは、不定期且つ必要な時のみで、居住スペースにその空気が来ることはありません。但し、電気代は同じところに加算されているのです。






設定温度は、27℃です。リビングの気温は、、


25℃快適ですね。
それでは、我が家の電気使用量は、どうなっているでしょうか。


年間の電気使用量を、グラフで示してみました。7月の電気使用量が今年の方が多いのは、コロナの影響で在宅時間が増えたためと考えます。

次に電気料金を見ていきます。

オレンジの線が平均ですが、平均12,753円です。一般的なガス・電気併用の家庭だと、平均16,000円くらい。更に、灯油ストーブ等を使用する過程だと、18,000円と言われています。ALL電化住宅の全国的な平均は、15,000円程度と言われています。(家族構成や、気候）により、電気代は大きく変動するので一概には、言えませんが。。。我が家の電気代も、いい線いっているのではないかと思われます。

この新築に住む前の話ですが、アパートに住んでいたころは、電気代＋ガス代7000円(最低ライン)が光熱費として、必要でした。大きな家に引っ越したからといって、水道代は変化がなかったので光熱費が低くなったのは、我が家にとって大きな変化です。
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電化住宅のための計画・設計マニュアル（2016） [ 「電化住宅のための計画・設計マニュアル」 ]​

1年間の光熱費が15万円程となっておりますので、アパート時代は、年間21万円。。。
6万円近くのお金が浮いています。(ローンがアパートの家賃より、3万円＋ですが、それを差し引いてもこの違いは大きい)

今日は、いつもよりも、よりリアルな数値を公開してみました。我が家は、MAHBEXが入っていたり、キッチンにはスーパーラジエントヒーターを採用していたり、居住スペースとは別の電気料金が発生していたりしますが、それでもこの光熱費はありがたい。
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