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カテゴリ:教授の雑感
マスク、相変わらず品薄ですなあ。ドラッグストアに行っても、いつも棚は空っぽ。アベノマスクも全然届かないし・・。
しかし、ネットで見ると、もう、手に入れようと思えば、いくらでも手に入れられる状況にはありますね。つまり、確かに既にマスクは需要に対応できる数だけあると。 ただし・・・ 値段が高い! 以前は50枚入りくらいのパックが、それこそ4~500円で売っていたような気がするんだけど、今はその10倍、5000円くらいしますな。 うーん、どうなんだ、この事態? どうして以前と同じ値段で売らない? そこがね、ちょっとこう、納得できないところでありまして。一般消費者にはわからない何らかの事情があるのかも知れないけれど、ひょっとして、高く売れる時に高く売って儲けちまおうっていうアレが、メーカー側になくはないんじゃないの? 聞くところによると、イタリアでは政府がマスクの値段を統制し、一枚50ユーロセント(日本円で58円)に固定した上で、さらに非課税にしたというではないですか。日本政府も、そういう庶民目線でコロナ対策してくれないと・・・。 まあ、とにかくね、そういう疑惑があるもんだから、もう、私はそういう高いマスクは買わないの。布製でもなんでも洗って繰り返し使っちゃう。社会の不幸に付け込む輩に禍あれ~! ところで、もう、今は街を歩いている人のほとんどがマスクをしている状態ですけれども、これって、コロナ禍が一応終息した後も続くんですかね? それとも終息したら元に戻るのかしら? 人間の呼気にはウイルスがいっぱい詰まっている! ということがはしなくも明らかになった以上、今後の人間社会においては、外出する=靴を履くようにマスクを履く、的な風潮が続いたりして。 でも、そういう社会になったら、コロナに限らず風邪やインフルエンザだって、だいぶ、防げるようになるでしょうなあ。 それはそれで、好ましい社会なのではないだろうか? そう考えると、アレだね、ますます「おしゃれなマスク」とは何かということについて、ファッション業界も考えた方がいいのかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 3, 2020 11:28:49 PM
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