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カテゴリ:教授の雑感
前にモバイル用として、Surface Pro を買ったことを書きましたが、ちょっと気分を変えるために、いつものデスクトップではなく、こちらを使って書き物をすることがあります。
で、このところ何日か、Surface Pro を使って論文を書いているのですが、まあ、普通のノートパソコン同様にワードが使えるし、まったく無問題。専用のキーボードが多少パタパタするかなっていうところはありますが、これも一つの味だと思えばどうっていうこともない・・・ ・・・んですが! 論文を書きながら、何か音楽でもかけようと思って、ネットにつないで音楽をかけるのですが、問題はその音質ですわ。 ま、ハッキリ言って音がショボい! たとえて言えば、子供の頃愛用したポケットラジオの音みたい。聴こえることは聴こえるけど、ただそれだけ、音の艶なんでものはお世辞にもない。 で、やけにショボいなあと思いながら聴いていたのですが、ふと、「ん? iPad の音はどんなだっけ?」と思いまして。 そこで、同じ曲を iPad と Surface Pro でそれぞれかけてみたのですけれども、まあこれが、笑っちゃうほど差がありまして。もちろん、iPad の方がはるかに音質がよろしい。 結局、そういうところなんだよなあ、マイクロソフトとアップルの違いって。アップルって、やっぱり、「楽しい」ってことを基準にして考えているよね! ビジネスで使うことを考えたら、そんなこと全然問題にならないかもしれないけれど、こういうふとしたところで差が出てしまう。 今のところ、私のパソコン環境はかなりマイクロソフト寄りになってはいるのですが、大学引退したら、アップル中心の環境に戻そうかな・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 30, 2020 01:20:04 PM
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