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カテゴリ:教授の雑感
iPhone に撮りためた写真が容量一杯になってしまったので、パソコンに移し替える作業をやっているのですが、これが結構時間が掛かる作業でありまして。
まあ、それはいいのですが、ここ数年の間に撮りためた写真を見直していると、色々考えることがある。 特に母の写真がそう。 今、母は92歳、現在病院に入院中で、あまり具合は宜しくない。 しかし、2年くらい前までは、結構しっかりしていたところもあって、私が実家に里帰りし、何日か母の食事の面倒をみた時など、私の作った料理をおいしそうに食べている写真とかが残っているわけ。 ああ、たった2年前には、まだ母は普通に(普通にと言っても、もっと昔のようにはいきませんが)過ごしていたんだなとか。あるいは、一緒に父のお墓参りとか、できたんだなとか。 去年の夏、コロナに罹った頃から、ガクンと具合が悪くなって、コミュニケーションが取れなくなってきたんだよなあ・・・。 90歳を越した老人の具合というのは、それこそ半年単位で、ガクン、ガクンと下がっていくものなんですかね。 そんな母のちょっと前の写真を見ながら、今週末は、ちょっと母の顔を見に、実家に帰ろうかなと思っているワタクシなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 24, 2024 11:20:39 PM
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