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カテゴリ:自動車
新品タイヤについている赤と黄色のマーク。何気なく見ている方も多いと思いますが、この意味を知っていますか?
これは、タイヤのバランスを示しているマークで、黄色が一番軽いところ、赤が一番重いところなのだとか。 なので、通常の交換作業では、黄色のマークをホイールのバルブのところ(一番重い「だろう」場所)に決め打ちで合わせて装着します。 …写真を見ると、ほぼ真逆になってますね。 西宮ベースでは、タイヤ装着前に、ホイールだけでバランサーにかけて、実際に最も重いところに合わせているからで、このホイールはここが重かったそうです。 もちろん、タイヤを装着してからまたバランサーにかけるのですが。 ミレーニアの純正ホイールは結構優秀みたいで、バランスがほとんどズレていなかったとか(うち1本は無調整パスでした)。 聞いたところによると、その辺は社外品より純正の方が正確で丈夫らしいです… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月23日 13時50分46秒
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