昨日はどうも調子が悪いらしくお昼まで起き上がれませんでした。
返事はするんですが、無理とめずらしくお昼まで寝てました。
そろそろナイアシンの瓶がなくなるので追加注文したのですが、いいお話が聞けました。
いつも鎌倉の先生にで指導してもらっているのですが、栄養療法の名医の溝口先生とお話する機会があったらしくうちの話題になったみたいなんです。
やはりフェリチン値の改善が先決だということでした。
この前検査したときはフェリチン値が11でしたので、分子整合医学的には50以下は鉄欠乏に値するみたいなのです。
すごい、溝口先生のところにお世話になるとカウンセリング代がかかるので躊躇していたので
これはすごいことです。
がんばって行きましょうとの事ですごく励みになりました。
これからも鉄欠乏から脱却していこうと思います。
ちなみに鉄不足によって現れる症状は、頭痛、顔色が悪い、疲れやすい、イライラして短気になる、
などでうつ病と混同しやすいらしいです。
食物では、のり、ヒジキ、キクラゲ、煮干し、ブタレバー、赤みの肉などです。
紅茶やコーヒーは鉄の吸収をじゃまするのでオレンジジュースなどに変えるだけで6~13%も上がるそうです。
また鉄を摂るときは、必ずサポートする栄養素も必要です。
たんぱく質、葉酸、ビタミンCがないと吸収が不完全になるみたいです。
また、ビタミン12、亜鉛、オメガ3脂肪酸(EPA)やDHAも大切です。
これらがあってはじめて赤血球が出来上がるのでどれも大事ということなのです。