このところ、栄養療法の効果はあるものの、あと少しの疲労感がとれず、少々不安な部分もあり、もしかして何か有害なミネラルでもあるのではといささ不信感でいっぱいでした。
もしかしたら小さい頃に突き刺さった鉛筆の芯がいまだに顔に残っており、皮膚の中で後がわかるくらいですので気になっていたのです。
思いきって爪分析を受けてみました。
結果、思ったよりも有害ミネラルの”鉛”の度合いは高くなく、以外にも高かったのは必須ミネラルの”鉄”でした!!心配していた鉛被ばくはそれほどでもないようです。
しかし、血液検査では赤血球関係のデータや鉄代謝のデータより鉄の不足があるという。
なかなか納得できないのだが、必須ミネラルの”亜鉛”がやはりとても低いのでした。
分析によると胃腸の働きが正常でない場合、体内の鉄濃度の調整が上手にできなく、排泄がうまく調整できていないとのことなのです。
鉄が過剰な場合は、銅と亜鉛の欠乏を招き、貧血、骨、関節の発育異常の危険も高まるとのこと。
やはり鉄代謝がうまくいかないと肝臓やその他の組織に貯蔵してしまうらしく、めまい、食欲不振、疲労感、頭痛が出るみたいなのです。
やはり代謝に関することなのでたんぱく質もビタミンB群も足りていないのでしょう。
アミノ酸、ビタミンC、ビタミンB群が必要なようです。
もう一点ある人からお聞きしていて、非常に気になっていた事がありました。
体内(細胞内)のカルシウム濃度が高い場合には、血液中のインスリン量が多いと考えられるということです。このような人の場合、過剰なインスリンによって食事後2時間以内に血糖値が低くなる低血糖の傾向が見られることがあるのです。
案の定カルシウム:マグネシウムが15:1と非常にカルシウム濃度が高く、まさしく低血糖状態をおこすわけですね。
通常は1つの目安としてカルシウム:マグネシウムの比率は3から10:1の範囲内にあることが望ましいみたいです。
副腎疲労も慢性疲労もまさしく当たっていますね。
爪分析でここまでわかるとはすごいなと思いました。
不安も少しは消えましたが、まだまだドーズレスポンスはほど遠く、一定レベルを超てはいないのでしょう・・・。
本日の息子の様子は・・・実はダウンしてます。
木曜、金曜の連続体育の水泳のためか、昨日から鼻がぐずぐずしており動けていたものの、今日は朝から熱が37.3℃とどうやら風邪のようです。
なんとか明日の登校に間に合わせるため、一日中寝ております。 (☆-◎;)ガーン 。