はるばる東京まで行ってきました、クリニックへ・・・。
夜行高速バスは年配の男性のの団体様がたくさんおられてあちこちでモグモグ・・・。
パンやお菓子、缶ジュースの音が響き、寝付けなかったです(*_*)。
息子は夜９時から絶食だというのに・・・・。
案の定息子は、夜中お腹がすき過ぎて軽い吐き気があったらしくうつむいていました。
朝は開院時間まで近くのインターネットマンガ喫茶で時間をつぶし、私はのだめカンタービレを数冊、息子はいつものニコ動でゲーム攻略法を検索・・・。バスの中でもDSでゲーム三昧。
はじめての体験でちょこっとビビッたのですが、女性客も居てひと安心でした。
絶食の状態だし、血液検査の期間もちょうどいいのでと事前に聞かされており、検査前に血液をスピッツ７本、３０分毎のスピッツ３本、計31本とられていました(^^ゞ。しかしとられてはいても体調はしばらくは普通状態。ソファーにもたれDSでゲーム三昧・・・。途中先生にも何度も様子を見にきていただきました。
(私は途中抜けていましたので、先生と息子でいろいろ話しをした様子です。私はしゃべりすぎるのでちょうど良かったと言われてしまいました。）
結果は数値やグラフを見ないとそのタイプかわかりませんが、３時間後の体調は軽い吐き気と頭痛があったようです。その時間の血糖値は63と低くなっており、90分後には71と上昇していました。
慢性疲労型かなと予想していたのですがどうもそうではないのかも・・・・。
息子は自分は低血糖症と認めてはいなかったようですが、やっぱりかと納得していた感じです。
でも出るならもう少し体調悪化を期待していたようにも言っているんです。
もう、どっちやねんって感じです。認めているようで確信がなかったのでしょう。
看護婦さんにもこの検査中の症状は低血糖症の多くの方の症状ですよと言われ、素直に聞いていました。
検査後のアミノ酸を手渡され、家から持ってきた分と合わせ、素直に飲んでいました。
検査後は普通に歩けていましたので本屋さんに寄り、４冊お買い上げ (☆-◎;)。超うれしそうでした。
高速バスを降りたころはもう足はふらふらでしたが・・・。
しか～し、本日後遺症！？がひどく、だるくて起き上がれず、欠席(×_×;）。
そうですよね、久々に結構な量のブドウ糖を飲んで喜んではいましたが、しばらくは最悪の状態でしょう。
覚悟はしていましたので見守るしかないです(*_*)。
