さるすべり9722の介護日記
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由良の門を渡る舟人舵をたえ 行方の知らぬ恋の道かなという歌が浮かんだ。というのも最近知り合った人がゆらさんという名前だったから。この歌の作者は偏屈で出世しなかったらしい。新古今で百人一首に入っている。由良のと、は丹後地方にある。
2018年09月24日
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昨日は月に1度のVIKING例会に先月に続き珍客が来た。千葉市から、例会には以前京都へいったことがあり、昨日が2回目の参加のG氏。74歳。自作の詩集を売り歩き、今では全国40ヶ所に不動産を所有し収入を得ているという。着るものはすべて奥さんの手作り。死線をくぐって満州から引き上げたそうだ。喫茶店で例会のあと中華の店でGさんの話を私とNさんの女性2人で聞く。
2013年03月25日
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恩師川崎彰彦さんが亡くなって3年経つ。存命中から出されている私信「大和通信」94号が届いた。未亡人当銘広子さんのが書いている。去年の大晦日に水道管」が破裂したので見てもらったら、見るだけで3万円ボッタくられた、という。それで水道局に電話してまっとうな業者を紹介してもらった、という。そんなひどい目にあった広子さんも2月の末に鶯の鳴く声に心が弾んだ。広子さんに便りを書こう。
2013年03月24日
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女は目を覚ます CDのスイッチをいれる 張りのある男の声、その手がかきならすギター 愛を 恋を 川を 海を 歌う声女はその声に身をゆだねる突然 音楽は止んで 女は闇に投げ出されるしばらくして 女は起き上がる 人生という旅を 続けるために
2013年01月20日
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春の花壇 ラナンキュラスどうしてそんなに花びらが多いの探し物は見つからないけどお弁当を持って出かけましょう
2011年04月05日
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山なみとほに 山なみ遠に春はきて辛夷の花は天上に雲はかなたにかへれどもかへるべしらに超ゆる路 三好達治のこの詩を長姉はよく諳んじていた。辛夷を見ると思い出す。滋賀の息子の家の台所の隅に、辛夷の蕾が沢山活けてあった。 帰る2,3日前に花が開いた。辛夷の種類だが、タムシバ と言うのだそうだ。
2011年04月04日
今朝の光はなんと歓びに溢れていることかきらきらと命が輝いている
2011年03月10日
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口笛の少年 自転車に乗って町を走ると向こうから口笛の歌が聞こえる自転車に乗った少年すれ違いざま思わず声をかける「口笛が上手ね」少年は驚いて振り返る明日は雪だけど春はもう、来ている
2011年02月10日
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雲は天才いつも無限の模様を自由自在に描くのだもの今日の夕空もわぁ、綺麗!あっ、カメラ持ってない今日の空は諦めたわ 今日の夕空は逃しましたが、上の写真は九月二十九日(水)朝6時の空です。
2010年10月03日
良いにおいで私を呼ぶのは誰? オシロイバナさんねさらさら と せせらぎ が聞こえるこの川の堰からだわ雲を見ていたらゴーッと飛行機が飛んでいく
2010年10月02日
薔薇の宝石 薔薇の葉の上には宝石が光ってる丸いダイアモンド水晶より澄んでるどうして、滑り落ちないのきっと目には見えない程細かい凹凸が宝石を支えているのだわ ザ・プリンス
2010年09月29日
夕暮れは 海の匂い夕暮れは 薔薇の色
2010年06月18日
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