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カテゴリ:事件
警視庁のHPによると、平成19年中、警視庁には約231万件もの落とし物が届けられ、そのなかでも多いものは
・ かさ (34万本) ・ 財布類 (21万個) ・ 携帯電話 (10万台) だそうだ。 携帯電話が10万台も落とされているとは驚き。 警視庁の『落し物はどこへ行くの?』のページには落し物の届け出から受領までの流れが説明されている。 特に携帯電話については、「携帯電話を落としたときは、各携帯電話会社に問い合わせをして下さい」と問い合わせ番号まで紹介されていた。 自分が失くした携帯電話については、既に利用停止の連絡をしたので、その時に携帯電話会社に問い合わせたことになったのだろうか? 問い合わせの際に、「拾得の連絡があったら書面でご連絡します」とのことだった。 今日帰宅してみると、果たして「○○電話機 拾得のご連絡」が郵送されていた。 やはり拾われていた。 内容を見ると、案の定地下鉄で落としたよう。 鉄道会社3社に確認したときには発見できなかったが、どこかで拾われていたのだろう。 警視庁の『落し物はどこへ行くの?』の通りのルートで連絡されて来たようだ。 飯田橋の警視庁遺失物センターに保管されているので、平日に受け取れるとのこと。 早速、月曜日にでも受け取りに行こうと思っている。 毎週のブルーマンデーも少しは明るい色になりそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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