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先日”あかびら子供まつり”のお手伝いに行ってきた。
子供達の創造力発揮の場、要するに子供達で作る子供の国で地区育成会、スポーツ少年団などごとにお店を出したりゲームをしたり。大統領や警察、頭取なども子供達がする。 今年で21年目、一番若い社会教育委員(社会教育委員長さんが準備してくださって野菜なのどお店をだした)が小学4年の時に始まったそうだ。 21年前は千人もの子供達が集まったという、今では町を歩く人影もまばらな赤平だけどまだ600人も小中学生がいると聞いてちょっと安心。 昔は手作りのゲームや出店だったらしいけど、今時はクジやフリマが多くてあまり創造性は見られない。 でも赤平中の子供達が集まるというのはとても良い企画だ。 家庭でも学校でも子供の数が減っている中、学年を超えて交流する機会などめったにない。 私は初めての参加なので、昔の様子は人からの聞き伝えでしか分からないけれどマンネリ化しているのは明らか。 あーもったいない! 親も子も楽しみにしていてこれほど沢山の子供達が集まるのに。 子供の数は減っているけど、元気な年寄りは増えているのだから一緒にならないのかなあ。 親がついてくるのではなくお年寄りが会場で面倒を見るとか、長老のコーナーを作って昔話や遊びを子供たちに伝えるとか・・・ まあ、これも使い古された手だけどいずれにしろもうちょっとひねりを利かせた企画になるといいのにと思った事でした。 佐藤 智子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.15 17:07:37
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