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今回の震災(地震・津波・原発)で一番頼りになるのは自衛隊と大都市の自治体であることが証明された。
もっと有能な総理大臣や与党幹部が居たら、また、違っていたかも知れないが、無為無能であったが故に、帰って、日頃の常備としての体制造りが明確になった。 自衛隊の増員予算を確保する、これが次の政権与党の公約になって欲しい。また、東京都や大阪市といった大きな自治体が直ぐに行動を起こした。これで明確になったことは、府県は余り役立たないということである。現場を知らない。 国がもっと動いていたら府県も動けただろう。無能な国の指導者に対して、府県は無力である。東京都は、その実態、東京市である。東京23区と表されているが、東京都は東京市(23区)が国との連携役になったという便宜的なものだった。 だから、大阪都構想は大阪市に大阪府が吸収されるということである。橋下知事が今度、大阪市長選に出ようというのはこの現実に気づいたからで、しかし、実績は平松市長の方があるから、どういう結果になるか? 市民は現実をよく見ている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.25 18:16:12
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