ラスカルの角砂糖

女子大生会計士の事件簿。

先日も書きましたが、今、山田真哉さんの本にはまっています。

山田真哉さんといえば「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」が１５０万部のベストセラーになった公認会計士さん。

内容がわかりやすいのはもちろんなんだけど、山田さんの公認会計士としてのプライドに惚れています。

プライドといっても、単に誇り高いってことではなく、使命感とその根底にある愛にノックアウトされています。

実は、今、ある仕事（個人的な契約ではなくて、相手を選べない当番的仕事）で、私の手には負えないような人を担当しており、昨日も昼ご飯抜きで走り回ることになったのですが、そうなると、ただでさえきつい私の口調がさらにきつくなる・・・。このままでは、事業の継続が難しくなってしまいますよ・・・。そんなこと本人は百も承知なんだよね。でもでも・・・。

が、夕闇のスタバで遅い昼食（夕食？）食べつつ、「会計士の事件簿４」で「萌さん」が自分が監査した会社のために涙を流し、自分の持っている知識を総動員して会社の起死回生を謀ろうとするのを読んでいたら、なんだか自分の昼間の対応が恥ずかしくなりました。

いくら「正義感」が強くっても、
いくら「正義感」から損得顧みず頑張ってはみても、
「愛がなければ一切は無益」なんだよね。


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以前ご紹介した「マネーセラピー」の鷹野さんのその名も「マネーセラピー」という講座があります。（詳しくはこちら）

なんと、明日！！１月２１日（日）

でも、みつけちゃった以上気になって仕方がないので諸々の調整をつけて無理無理参加の予定です。（あ～また夜なべ仕事だ(^^;)）

今からでは調整が難しいかもしれませんが、もしかしたらご同輩がいるかもしれませんのでご紹介しますね。