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October 5, 2007
カテゴリ：お金の話
食い扶持を稼ぐ・その前に・・・。
「食い扶持を稼ぐ」の「つづき」を書く予定でしたが、あんまり「食い扶持」とかいっていると、「どういうやつだ？」と思われそうなので、久しぶりに、どうしてこんなことをやっているのかを書いておこうと思います。 ・・・って、本当は、ある方にメールを書いていたら、ついつい長くなって、でかける時間になってしまったので、そこからの転用です。 ＊＊＊＊ある方への手紙＊＊＊＊ そして、その主婦層がきちんとお金と向き合うことが、次の時代に確かな金銭感覚を伝えていく鍵になっていくと考えています。 もっといってしまうと、世の中の暗い嫌なニュースの大半が「お金」が らみで（借金を断られて殺しちゃうとか、お金が欲しくて殺しちゃうな んて、もってのほか！のニュースばかり・・・）、みんながお金と上手 につきあうことができたなら、世の中は、もっとよくなる、そのために は、まず、世の中の最小単位である「家計」から、と思っています。 ただ、住宅ローンをとか、教育資金を、老後を・・・といわれると、私の専門外ですので、まずは、「主婦起業」「プチ起業」といわれる方たちがいつまでも「プチ」に甘んじるのではなく、しっかり事業として育てていくこと、そのためには、お金ときちんと向き合っていくことをお手伝いさせていただきたいと思っています。 ただ、その「プチ起業家」たちが、巷の創業塾に行っても、「事業計画書」だとか、「融資申込」だとかいわれると、？？？ ！！！ ××× ・・・なわけです。 （おそらく、どこがどういう目的で主催、もしくは、お金をだしているかということは考えないで、料金だけで申し込みますので（苦笑）） では・・・と、女性のための起業塾にいけば、お金も時間も自由になる きらびやかな２０代、３０代が・・・。 もちろん、そういうところばかりではなく、そして、仮にそういうところにいったとしても、学べる人は学べますが。 でも、そんな状況を何かしたいと、自分の袴がまだまだ白いくせに、始めたのが「１００本ノックの会」であり、「ＴＢＣ・本気（マジ）な女性（おんな）の起業実践塾」のお手伝いです。 そして、そこで、自分にできることは何か？と考えたときにでてきたことの一つが「わかりやすく伝えること」です。 はからずも「ビジネスの世界」と「女の世界」の両方に足を突っ込んでいるので、その間の情報をわかりやすい形で伝えることをしたいと思います。 というわけで、今日も、いってきま～す♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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