ラスカルの角砂糖

質問「結局みんな同じことをいっていませんか・その１。

今朝元気をもらった言葉。

　君の窓がどんなに小さくたって、空はいつだって広いんだ



アレックス・ロビラ、フランセスク・ミラージェス：幸福の迷宮：ゴマブックス

という本に書いてあるのだそうです。


さて、本日のお題。「結局みんな同じことをいっていませんか」・その１


前回の「起業塾ならもう十分行きました」と関連するのかもしれませんが、ある程度「セミナー・ジプシー」を続けると、「結局、みんないっていることは同じ」と思うのは誰しも経験することかもしれません。

でも、本当に「同じ」なのでしょうか？

たとえば、何人かで「同じ富士山」の写真を撮る。
写っているものは、全部「同じ富士山」。
でも、決して「同じ富士山」ではない。

こどもの目、おとなの目、
山が好きな人の目、山より空が好きな人の目、
写真家の目、画家の目、

「同じ富士山」を撮っても、表現も違えば、見方も違う。

「詭弁（きべん）」かもしれないけれど、「同じ」といってしまえばそこまでのことの中にある微細な、でも、決定的な違いを見つけて、それを大きな力に変えていくそれが事業を志すものの肝（きも）なのではないかと思う今日この頃。











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君の窓がどんなに小さくたって、空はいつだって広いんだ

広い空の下で素敵な休日を！








休日どころではない！そんなあなたの心にも、５月の風が届きますように。。。