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カテゴリ:本の話
途中経過と久々本のまとめ買い。
土曜日にある人と話をしていて、「(例の2009年1月16日のイベントの件も)とまってるね」的なことをいわれて(注・別にそこを追求されたとかそういうことではなく、ただただ話の流れでです) えっ~とまっちゃってるわけじゃないんだけどな~ あれはともかく日程を押さえておいてほしかったからの告知で 今は告知するなら11月16日のセミナーの告知したいし 頭の中は猛烈に動いているんだけどな~ というような返事をしたのですが、確かにあっちこっち書きかけの話が散乱していてお見苦しい状態になっていますね。申し訳ありません。 決して忘れているわけでも、放棄したわけでもないので、どこかで収束していきますので、少々お時間くださいませ。 さて、そんな散乱を映し出すかのように土曜日に本のまとめ買い。 この2,3ヶ月、買ってまで読むことはなかったので(←非常に珍しい。たぶん書店に行く時間もなかったんだと思いますが、その記憶すら定かでなく。。。) もっとも買ったはいいけれど、なかなか読めないのでとりあえずご紹介だけ。 栗原幹雄:面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。:アスペクト ほっかほっか亭の創業メンバーの役員でありながら、ある日突然ハンバーガー屋をやってみたくなって「フレッシュネスバーガー」を始めちゃった人の話。 ・・・というと勢いだけのようですが、まだ「フランチャイズ」という言葉さえ定着していなかった日本で、「多くの人にあたたかいお弁当を届けたい」という一心で1000店のフランチャイズの仕組みを作っていった人ならではの、実践力・分析力・コスト意識・・・その他書ききれないたくさんのことが詰まっている1冊です。 起業本はちょっと食傷気味だったのですが、これはお薦めの1冊。(まだ最後まで読んでませんが、前半だけでも充分買ってよかったと思える本でした) 福島正伸:仕事が夢と感動であふれる5つの物語:きこ書房 福島正伸さんの名前はもちろん知ってはいるのですが、なぜか講演も聴いたことがなければ本も読んだことがありませんでした。が、今回「講演CD付き」ということと、「まえがき」がよかったので「ラスカル文庫」入りです。読んだら感想書きますね。 井野朋也:新宿駅最後の小さなお店ベルク:ブルースインターアクションズ この本のことは以前ここでも書きましたが、ようやく入手。 あれから何度か行きました。これからもお世話になります。 中島武:そのお店、いまなら再生できます:柴田書店 50歳過ぎてから「際コーポレーション」(「紅虎餃子房」・鉄鍋餃子・元祖韮菜万頭ほかいろいろ)を設立した人。 タイトルがあまりにキャッチーなので、タイトルだけだったら買わなかったとおもうのですが 表紙にもう一言 あなたのお店、泣いていませんか? そして、各章のタイトルも、タイトルは割とキャッチーなのだけどサブタイトルが 「看板はお客様へのメッセージ」 「私どもは、こういう者でございます」 「食堂のおいしい昼飯が食べたい人は大勢いる」 と、極めて真っ当、というか、普段ご指導いただいていることそのまま。。。 結局そこが確認したくて読むだけなのかもしれないけれど、いいしれぬパワーに惹かれて購入。 うちの近所に際コーポレーションのお店があって、この夏改装工事していたときにおみかけしたのがたぶんご本人ではないかと思います。道路の反対側からでも目に留まるような方でした。 で、最後の1冊はこれ。 One piece(巻51) 週に1度娘が英会話に行くときに近くの書店で1冊ずつ買って、とうとう最新刊に追いついてしまいました。 が、自分が買い始めたのに、私はほとんど読めておらず夫と娘が愛読してます☆ あ~これも「老後の楽しみ」にとっておくのでしょうか。 (ハリーポッタは「読んでたら夕飯の支度をしたくなくなった」という先輩の話をきき、「老後の楽しみ」として封印をしてあります) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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