|
カテゴリ:日々雑記
「うさ女」の脳梁。
ちょっと前というべきか、かなり前というべきか、「うさうさ(脳タイプの診断法)」というのが流行った。 これによると、私は「うさ女」。 右脳で感覚的にキャッチしたことを、左脳で論理的にアウトプット。 「中央線の中で激泣きしながら読んだ本の話を、ブログで冷静(?)にアウトプット」っていうのは、多分これ。 話はちょっとぶっ飛ぶのだけど、ご近所マイミクのjasmine & ちるちるからお仕事の依頼をいただいて、昨日は近所のJで密談(笑)。 仕事の話が一区切りついたところで、jasmineより 「ラスカルさんの得意なこと、自分で『これは人より優れている』っていうことはなんだと思う?」 という鋭い質問が。 数字の話をしていたときの勢いはどこへやら。ここでいきなり視線が宙を泳ぐあらいぐま。 「数字は好きだけど・・・これは、人より秀でているとまではいえない。」 (微妙にうなづく2人。そう思ってたんかい?(笑)) で、いくつかのやりとりがあったあと、突然ちるちるが 「ラスカルさんの脳はね、脳梁が太いの。右と左が自由に往き来している。だから、今、私たちがイメージで話したことを、数字に置き換えて、そして、その数字に置き換えたことを、また、イメージできるような形で相手に返すことができるの。それがラスカルさんの脳の特徴であり、得意なこと。」 あ~確かに! どうしてこの世界に入ったかといえば、看護の現場でおきているあれやこれやを、もっと数字にきっちり落とし込んだら、いろいろ改善できるはずなのに、それが私には見えているのに発言させてもらえない!(そして、発言できるだけの地位も実力もない)ってことに耐えきれなくなったからでした。 発言してもいい場所に移動しよう・・・って思ったのでした。 私が、税法の研修とか、わりと難しめの講義を受けているときほど、講義を聴きながら、その一方でいろんなアイディアが沸いてくるのも(左→右)、本の世界があまりにリアルにイメージできすぎて、本の世界と現実の世界の境がなくなっちゃうのも(左→右)、感動の場面で頭に活字が浮かんじゃうのも(右→左)、たぶんそのせいなんですね。 ちるちるさんが「脳」のことをされているというのは、以前から知っていたのですが、まさか、こんなにおもしろいことをやっている方とは知りませんでした!! ちるちるさんのテーマは「こども」。 母親自身が自分の脳の特徴を知ることで、親子(もちろん、「自分と自分の子」だけでなく「自分と自分の親」や「夫婦」も)の関係が変わるときいて、 「子どもと一緒に相談受ければいいですか?!」と、その場で食いついたあらいぐま。 「うううん、母親だけで大丈夫。母親だけ。」 「では、確定申告後にあらためて相談を!」との申し込みをしたのはいうまでもありません。 脳の話って、「右」と「左」どっちが優位か・・・っていうだけではないのですね。 ご自分の「脳」のことを知って、子育てや人間関係に活かしたいな~という方、ちるちるの相談お薦めです。 私は、次回は子どものことももちろんですが、自分の中では左右がわりとスムーズに行き来している脳が、今度は他の方の脳とスムーズに往き来するにはどうしたらいいのかをうかがってみたいと思います。 そして、このちるちるのパートナーがjasmine。(昨日のことを日記に書いてくださいました) 会うたびに透明度があがっていく不思議な人。 ちるちるという原石(いや、磨きあがってはいるのに、何十枚もの新聞紙でくるまれて、何がはいっているかわからなかったというべきか)を、すごく早い時点でみつけて、ちるちるの活躍をプロデュースしている人(とお見受けしている)。 昨日の「脳」の話ももとはといえば、jasmineの「ラスカルさんの得意なこと、自分で『これは人より優れている』っていうことはなんだと思う?」の一言から始まった。 彼女がちょっと目を細めて私をみているとき、たぶん、その物理的な私の姿の向こうに、未来の私の姿がみえていたはず。 それがなんだかはわからないけれど、彼女に見えたのなら、きっと私はそうなっているのだろう。 そんな彼女がプロデュースをてがけていくようです。こちらは、まだ、メニューの全てが完成してはいないようですが、おそらく文字になっていないだけで、「右」の世界ではできあがっているはずなので、楽しみにしています♪ う~地元が熱いのは嬉しい。 ※「脳梁の太さ」はあくまで「当社比」です(笑)。 ************* 一昨日も書きましたが、私の大事なピットイン。 ここで「脳梁」の手入れもしていただいてます(笑) TBC4期第1回 4月23日(木) ************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 6, 2009 11:32:28 AM
コメント(0) | コメントを書く
[日々雑記] カテゴリの最新記事
|