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カテゴリ:旅行でふらり
今どき海外出張なんて珍しくないし,自分でも2週間の出張もあったし,過去にはずっと暮らしていたこともある。
とは言え,直近の出張で感じたことを,その印象が薄れないうちに記しておくことにする。 ーーーーーーーー 街並みはどこも近代化が進んでいる。今回の国だけでなく,前回,前々回もそれを感じた。耐震設計の要否もあるし,そもそもの発想もあると思うのだけれど,度肝を抜くような高層ビルを見ることが出来る。 道路を走る自動車は国によると思うが,今回の国は日本車が多かった。8割近くが日本車で,国策の税金のこともあり,どれもそこそこキレイという日本のような風景だった。反面,一部の業務用の車両はボロボロだった。 ーーーーーーーー 公共交通機関は列車と地下鉄が整備されていたのだけれど,ホテルが駅から遠いので,ぜんぶタクシーで生活してしまった。それでも2人で片道1,000円ちょっとだし,バスを乗り継ぐ時間の1/3なので仕方がない。 一度だけ,街中で列車に乗ったのは,なんだかよい思い出。 ーーーーーーーー ホテルは繁華街にはなかったので,ビジネス利用の人が多かったように思う。日本人かどうかは,今の時代は服装や髪型では分かりづらい。韓国,台湾,中国どれでもあり得る。それでも,僕の持論は眉毛や視線の強さで,強ければ他の国,おっとりしていれば日本人だ。 女性の服装は,気温が高いということもあり,薄着だった。楽な服装というのは,あまり女性を魅力的に見せないんじゃないかと思った。 ーーーーーーーー 毎朝,食事の後に30分ほど散歩して,通学する子どもたちや,早めに仕事へ行く人を見るのが楽しみだった。まだ日が昇り切っておらず,それほど暑くもない街は,なかなか魅力的だった。 シャワートイレがないこと以外は,暑いことが苦にならない僕には向いていると思った。こっちに転属願い出そうかなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.02.17 22:21:33
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