カテゴリ:マネー
ここに出ていた4億円脱税主婦のコメントを読んで思いついたことがあります。一部引用します。
--------引用 例えば、ドルの買い注文を入れたときに、約定した水準よりも10銭円高にストップロスを入れると、ドル安が進んでも大きな損は出ないでしょうが、すぐに損切りが行なわれて、ドルが上昇に転じたときに利益を出すことができません。これでは、みすみす儲けるチャンスを逃しているようなものです。 私は、資金管理さえしっかりしておけば、損切りのためのストップロスは必要ないと考えています。 -------引用ここまで FXで負けを抑えるために、一般にストップロスを設定するといいますが、あの脱税主婦は不要だと言っています。という点よりも、ポイントは「10銭円高にストップロス」という部分だと思います。 こういってはなんですが、私の過去に行ったFXで取引で10銭円高にストップロスをいれたことがありません。もっと幅を持たせます。あくまで上記のコメントでは「例えば」という意味で「10銭円高にストップロス」といったんだと思いますが、素人的には例えばでも10銭という数字は出てきません。 何を気づいたかというと、この人は10銭レベルの駆け引きをしているということです。FXで勝負する際に1円円高とかそういった大きく動くことは眼中に無いということです。 今まで、20万とか10万くらいを口座にれて、ぎりぎりのラインでFXに挑んでいました。 ところが、視点を変えると100万あずけて、10枚づつ取引すれば、10銭動くだけで1万得られるわけです。 10銭なら先がある程度読めるケースがあります。でも1円を読むのは至難の業です。 いままでとんでもない、高いところを狙っていたのではないかとふと気づいた瞬間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.17 01:18:46
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