昨日、事務所そばの喫茶店で出会った５０代、６０代のおじさんと、
７０代のおばちゃん２人と飲んだ。

そのうちの一人がお好み焼きやをやっていて、お店をたたむということで
そのままお店を引き継いでもらう人をさがさないといけなくなった。

６０台のおじさんが、やりたい人の情報を見つけてきて、俺がチラシを
つくってとみんなの力で無事売れることができた。

そのお礼にということで、飲み会に無理やり誘われた。


こういう年代の方々とざっくばらんに飲むことが少ないので、いろいろ
楽しい話を聞けた。

皆に３６歳のころ、何してました？って聞いたら、その答えがとても
参考になった。

一番道楽しているおじさんは、４５歳まで仕事漬けでこんな飲んだり、遊んだり
一度も無かったそうだ。

お好みのおばちゃんは、流川で飲み屋のおねーちゃんをしていたそうだ。
笑えた・・・。

喫茶店のおばちゃんは、喫茶店を１１時まで営業して、その後、新天地の
焼肉屋にしょっちゅう行っていた。

もう一人は、よく分からん。飲んで人が変わって、お前みたいな若造は・・・
的な説教がはじまったので、適当にあしらった。
飲んで人が変わる人って迷惑やね。まー、楽しかったので。

話しながら、こういう縁で一つのことが成し遂げられたことに、お好みの
おばちゃんは感激しており、感謝しており、その縁の不思議さに改めて
人の縁って分からんなーとみんなで話しつつ、酒がすすんだ。

いろんな年代の人から話を聞けるのはいいね。

今度、道楽おじさんに、シジミ漁に連れて行ってもらうことになった。
それが楽しみだ。