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自分でできる骨盤調整法、しかもたったの1分でできる方法を昨日に引き続きご紹介します。やり方は、まず四つんばいになります。このときにかかとだけ浮かし、両手とひざの距離をなるべく短くします。そこから自分のおしりにしっぽがあるのをイメージして、それを見るように左右振り向きます。左右を比べてやりやすい方を5回行います。終わったら再度比べて同じくらいならOK。そうでなければ繰り返します。以上です。
これは骨盤にある三角形の仙骨という骨を動かす運動です。この仙骨が動かなくなったりずれたりしますと神経がいっぱい出ているところだけに体に不調が起こります。猿など動物がしっぽをつかまれてしまうと動きが悪くなるのと同じで、人間も動物で言うならしっぽに相当する仙骨が動かなくなると全身の動きが悪くなるのです。これも簡単にできますのでぜひお試しください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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