自分でできるO脚の調整法を今日はご紹介したいと思います。そもそもO脚の原因は足の内側の筋肉が弱くなって、外側の筋肉に引っ張られてしまうことです。日常生活では内側の筋肉はほとんど使いません。使うといえば乗馬、水泳の平泳ぎや内股の人などでしょう。
ですから内側の筋トレと外側の筋肉のストレッチを行えばいいのです。やり方は、まず、上向きに両膝を立てて寝ます。このとき両足がハの字になるようにします。そこから足の裏を床から離さないで、方膝を内側に床につくまで倒します。これを30秒から1分繰り返します。以上です。
これはトレーニングとストレッチと同時にする動きですので非常に便利です。また、床に方膝がつかない方はできる所までで結構です。
ただこの運動は継続しないと効果はありません。個人差はありますが、最低でも半年ぐらいはかかると思ってください。それだけ筋肉の差ができてしまっている事が多く、急に筋肉がついてくることはありませんので。継続は力なりです。頑張ってください。
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最終更新日
2006年06月04日 14時27分22秒
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