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入浴は、1日の疲れを癒すだけでなく、適度な運動法でもあり、気軽にできる健康法の1つです。今日は、入浴の効果的な方法をご紹介していきます。
1つ目は、水中で運動。水中では約10分の1に体重がなりますので、関節や筋肉に負担をかけずに運動する事ができます。特に力のない女性や、高齢の方におすすめです。 2つ目は、水圧による血行の促進。例えば胸にかかる水圧が横隔膜を押し上げる事によって、肺の容量が減少。これにより呼吸回数が増え、心肺機能が高まります。また、むくみによりたまっていた血液も心臓へ送り返してくれます。ただし、血行が良くなりすぎることもありますので、首までつかるのは危険です。半身浴で行ってください。 3つ目は、温度による作用です。ぬるめのお湯(38度以下)は高ぶった神経を静め、ぐっすり眠りたい時や、リラックスしたいときにおすすめです。また、胃腸の働きも増進させます。逆に熱めのお湯(42度以上)は、体と心を目覚めさせる働きがあり、胃腸の働きは抑制されます。仕事や運動前におすすめです。ただし、熱いお湯は体にも負担をかけますので、できる限り控えた方がいいと思われます。 4つ目は、タイミングです。食後1時間以内に入浴すると、胃腸の働きが悪くなり消化不良を起こす場合があります。また、アルコールが入っている時は心臓に負担をかけますので控えましょう。冬に寒い脱衣所で服を脱いですぐにお湯につかると、温度差で血圧が急上昇し危険です。前もってシャワーを出したり、お風呂のふたを取ったりして、温度差を無くしましょう。 5つ目は、入浴剤やアロマで入浴効果UP!これは、入浴剤やアロマを使い分けるとより効果的になります。例えば、より発刊作用をあげようと思ったら、入浴剤を使うといいでしょう。リラックスなら、ラベンダーがおすすめです。お風呂に5滴ほど入れれば、ラベンダーの香りでリラックスできます。 6つ目は、入浴後は水分補給。これは皆さん行っている方も多いと思います。どうしても水分が不足しますので。 以上です。うまく入浴をして、疲れをためないようにし、健康になりましょう。 ↑激安オイル!【ラベンダー1ml単位 量り売り】アロマージュオリジナル エッセンシャルオイルはこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月19日 13時41分49秒
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