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2014年03月23日
カテゴリ：健康関連
３月２２日の朝日新聞の記事を参照しました。車の自賠責保険に対し、
接骨院からの保険金請求が急増していることが分かったそうです。 治療費の基準がなく、請求内容の審査もずさんなため、不正請求が横行 しており、「生後半年の赤ちゃんが腰痛を訴えた」など、現実にはありえない 診断がまかり通っているそうです。 損害保険料率算出機構・自賠責損害調査センターによれば、２０１２年度までの ５年間で、接骨院が自賠責に請求した総施術費は４５２億円から６７３億円と １・５倍に急増しています。 公益社団法人・日本柔道整復師会によると、接骨院による自賠責への請求が増えた 一因には、交通事故患者を抱き込んでの不正・過剰請求があるそうです。 悪いのは、不正請求をする接骨院ですが、事故の被害者の方も、事故に遭われて つらい思いをしているのは分かりますが、不正請求に加担しないようにしましょう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年03月23日 12時04分48秒
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