ゴミ拾いと玉
先日ある神社の弁財天様の周りにゴミが散乱していたのでゴミ拾いをしたのですが、なんとその行為に対して弁財天様から玉を3つ授けられました(驚) ゴミ拾いしただけなのに・・・ 玉3つ・・・ この時側に霊能者が居て、その方を通じて授けられました。 初めて神様から剣を授けられた時、それをどうして良いのかわからず、メンターの陰陽師さんに尋ねたら、それを持っていることで格がつくので、持っているだけで何もしなくても良いと言われました。 神様から見た時の何か目印のようなものになるのでしょうか・・・ 今年は艮の金神の本拠地と言われている場所にも行きたいと思っているのですが、そこに行くための武装準備をしているのではないかと思えてきました。 ゴミ拾いの話に戻りますが、ゴミ拾いはゴミを拾っていると共感した人達が自然とゴミ拾いに加わってきてくれます。海外でも登山中や公園などでゴミを見つけるとつい拾い始めてしまうのですが、私のゴミを拾う姿を見た周囲の人達が、一人、二人と必ずゴミ拾いに加わってきてくれます。 昨年富士登山に出かけた時には、下山時はゴミ拾いすると決めて家を出たので、一番大きなゴミ袋を数枚とゴム手袋持参で出かけました。ゴミを拾いながら下山していると、大学生位の男女数人が近づいてきて、「とても感動しました。握手して下さい。僕らもまねさせてもらいます。」と握手した後、彼らもゴミを拾いながら下山していました。 五合目近くになった時に、日の丸の旗がついた杖を持った男の子とお父さんの親子を見かけました。日の丸に目が行った時、何故か「饒速日命様!」と思ったその瞬間、お父さんの口から「ご苦労様です」という労いの言葉がかけられました。 高次元の存在達はあらゆる人、物、自然を通して、常に私達に沢山のメッセージを送り続けていることをとても強く感じます。