八大龍王と出羽三山
今年の春分の日ですが、仕事で遠出できなかったので朝一で氏神様にお参りに行きました。 羽黒山大権現の前でお祈りをしていたら、これまでに見たことがない大きな赤っぽい玉と妙な形の剣が目の前に現れました。 ??? これまで何か渡される場合は「そなたに授けます」という声が聞こえて来ていたのですが、今回は「授けます」とは言われず、「そたたに授けたいものがあるので羽黒の地まで参られよ」という声が聞こえてきました。 何年か前に訪れたことがある場所なのですが、また行かないといけない??? 先日あるブログを見ていたら、春分の日に羽黒山大権現の前に現れた妙な形の剣と同じものが出ていてびっくり仰天しました。 八大龍王神・入四間不動明王 こちらの御岩神社、かつてアポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェル氏が宇宙から地球を眺めたときに、1か所ものすごく光って見える場所があったといい、その緯度・経度を計測してみるとこの御岩神社のある場所だったという話があります。 また日本人初の女性宇宙飛行士である向井千秋氏も「日本に光の柱が立っていて、その場所を調べてみたら日立の山の中だった」と言ったとされ、その場所が御岩神社だろうという噂もあるようです。 御岩神社の御祭神は、国之常立神、大国主神、伊邪那岐神、伊邪那美神、大山祗神ほか20柱。 御岩山総祭神188柱を祀り、中世には山岳信仰とともに神仏混淆の霊場となり、江戸時代に至っては水戸藩初代徳川頼房公により出羽三山を勧請し水戸藩の国峰と位置づけ、徳川光圀公(水戸黄門さま)など藩主代々参拝を常例とする祈願所であった。 御岩神社に出羽三山を勧請・・・ 妙な形の剣は横にして差し出されていたので、授けられたようなでも何も言われていないので授けられていないようなと思っていたら、先日ある霊能者に「神様が目の前に何かを出すだけ出して与えないということはないので、何も言われなくても見えたらもらったものと思い必ずお礼を言って下さい」と言われ、成程と妙に納得しました。 他にも授けたいものがあるって何なんだ? なんとなくこれも艮の金神様の本拠地訪問と関係してそうな気が・・・ 気軽に行くつもりはありませんでしたが、なんだかドエライことになってきました。