らーむうのあそブログ

今日はちびすけと通う幼稚園の親子教室でイモ堀りがありました。
砂遊びでも砂が手に付くのを嫌がるチビなので、土には触らず、ママがほとんど掘り出したイモをピックアップするだけという感じで、あとはそこらへんをフラフラ歩いていました。
イモ堀りが終わり掘ったイモをもらってさあ帰ろうとした時に、先生に呼び止められ
「園長先生からお話があるのでちょっと事務所に寄ってもらえますか？」と。

昨日、この幼稚園の入園説明会があったばかりなのですが、申し込む前に入園拒否されるのか！？
とハラハラしながら事務所に行くと、存在すらしらなかった会議室とやらに通されました。
「親子教室の担当の先生方のお話をうかがっているところ、息子さんは多動症やアスペルガー症候群の傾向が見られるので、入園申込みの前に専門医の診断を受けてもらいたい。」
とのことでした。
で、診断の結果障害が見られるということであれば、国から援助が出て補助の先生を付けることが出来るし、年少から入園させた方が対処も早く出来るということで、とりあえず拒否はされないようなので一安心＾o＾

アスペルガーって何ぞや？と思って帰ってから調べてみたところ
『興味・関心やコミュニケーションについて特異であるものの、知的障害がみられない発達障害のことである。「知的障害がない自閉症」として扱われることも多いが、公的な文書においては、自閉症とは区分して取り扱われていることが多い』
だそう。

確かにちょっと自由奔放すぎるかなー^^;と思うところはあったり、文字や数字に興味を覚えて3歳にしてひらがなカタカナ数字アルファベットが読めたりするのが、自閉症に近い部分はあるのかも。
言葉もちょっと遅くて、同月齢の子に比べるとまだ片言だし。

でもそれが「障害」かもしれないとはこれっぽっちも考えたことがなかったなぁ～。
もし「障害」だとしたら、早期に療育を開始した方が良いらしいし、いい機会だからきちんと診てもらおうかと思います。