vs 大分 1-0 ○ 伸二5年ぶりの駒場
久しぶりの駒場での試合。 今シーズン、リーグ戦のホームゲーム17試合のうち、駒場では2試合しか開催されない。 この日の大分戦はそのうちの1試合。 古くからのサポーターにとっては、さまざまなドラマの舞台となった駒場だけれど、新しいサポーターにとっては「チケットが買えない」駒場、という印象が強いのかもしれない。 この2~3年に加入した選手にとってはどうなんだろう。 ということで、マッチデーをめくって調べてみました。 大分戦先発選手の、駒場での出場試合数 06年05年04年03年02年01年山岸312690堀之内36100-闘莉王356---啓太38712105長谷部278111-平川3681212-三都主056---伸二0----8永井16910611達也05712610 予想通り、加入3年目、代表常連でナビスコ予選にほとんど出ていない三都主が少ないね。 でも、ほかの選手はみんな思ったより多いや。 なので、調べた苦労は報われず。 ・・・・と思いきや・・・ 思いがけないことに気がつきました!伸二の駒場は、あの日以来!涙で見送った2001年7月14日以来、5年と12日ぶりの駒場。なのに・・(略)・・でした。 以前にも書いたけれど、サポーターにとって、駒場はさらに難しいスタジアムになってきた、と感じました。 西のサポートはかなりやばい。 以前に比べ、本気で声を出して、跳ねて、手をたたける人が、少なくなっています。 サポートの仕方を強要するというのではなく、そういうサポートをする人が東に行ってしまった、ということで、西の密度が薄くなっているんだと思う。 まあ、このことは今書いても次に繋がることではないので、次の駒場、10月15日が近づいたら書きます。でも、どうしたものか、ちょっと考えておこうよ。宿題だ。 で、試合の感想。 ・達也!! ・勝ったからよし、とする。でいいのかな? ・糞試合になりかねないところを、勝って終えるところが強さ、とも言える。 そして試合後は、予定通り祝勝会ができたので、よかったよかった。