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カテゴリ:世情
一昨日、遊びに来ていたのは、A子さんとB子さんだ。 A子さんは、3月に生命保険会社に勤めだし、 B子さんはその上司にあたる。 どちらも私のショップ時のお客さんだった。 新人のA子さんには、 「この人と会って来て フォローしなさい」 と会社から顧客リストが渡されたそうだが、 B子さんからそのアポの取り方を教わっていた。 ミミ 「何でも習わないと分からんしね」 何年も保険金を掛けてくれている顧客だが、 契約当時の外交員はもう辞めてしまってるそうで、 A子さんとは面識もない。 先ず、電話でアポを取るのだが、GWや休日はパス、平日の夜19時までに。 で、ようやく電話が繋がったら 「○○生命ですが、○○さんの保険についてお話が」 と切り出す。 そこで注意しなければならないのは、 必ずしも契約者と保険者が同一人物では無い可能性があること チャー「親が子供に内緒で」 ネネ 「保険を掛けてる場合やね」 それもあるが、妻が旦那に内緒で掛けてるケースもあるとか。 しかし、そんな詳細まで新しい外交員には分からない。 でも、外交員が訪問することにより、それがバレて その家族間でトラブルにもなるケースもしばしばあるとか。 特に満期が近い場合は、それは妻のへそくりなのに、 旦那に知れてしまったらそのお金をアテにされるんだって。 クロネコ「夫婦でも秘密はあるだニャ」 個人情報保護法もあって、家族といえども簡単には契約内容を話せないケースもあり 最近の外交員も苦労してるんだってよ~ 秘密ってのは、いつかは漏れるのが世の常なんだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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